少年時代

火曜日っ。
本日も村上春樹さんの＜色彩を持たない・・・・＞を読み１９０ページに到達。
ちょうど半分ぐらいまできたのとちゃうかな。
おやおやチョット面白くなってきたやん、フィニッシュはどうなるんでしょうか不安でもあり楽しみでもある。

今夜は？今夜も＜舞鶴隠密同心＞の夜廻りがある。
いつもの新川横で相棒の水槽博士を待つ。
スマホをいじくってるとＬＩＮＥがチンポーンと鳴る。（明らかに確信犯で打ってる）
「４５分になる」（到着時間）と表示されてるのでチョイと移動。

いつもの場所から少し海岸（河口）にむかう。

この小さいトンネルを抜けると少年時代の遊び場（懐かしのスポット）がそのまま残ってる。

当時の自宅から近かったのでここで散々遊びまくってた。

左右にブロックが組んで沈めてありまして、
この隙間にムール貝の小さいのを潰したやつを釣り針につけてヒラヒラさせてるとカニがやってきて餌をハサむ。
これを釣り上げるのが喜び満載でした。
今思うと多分小学３・４年ぐらの時じゃないだろうか？
海上自衛隊から流れる夕方の音楽を聞きながら楽しい時間を過ごしたもんです。（この音楽がタイムリミット）
あの時にみていた、
あまりにも色彩の濃いオレンジ色の太陽が山に沈んでいく時の最後に見せる一点の鋭く青白い光は今でも鮮明に蘇る。
（でたっ、村上さん風に打ってしまおう）
描写はどうでもええねん内容が大事なんですよ。

懐かしいスポットを撮影して集合場所に戻ってくると、ちょうど水槽博士が到着。
新川をみながらウダウダとしゃべりローソンの１５０円の枝豆をパクつく。
そんじゃ解散じゃ、で八島２条までランデブー走行。

風呂上がりに冬用のパジャマ着用しブログ更新しながら焼酎のお湯割りを飲んでると汗がでてきたっ。
気温差が何度あるのか考えないとあきまへん。
私服センスなしの私は明日の出勤も何を着ていけばええの分からなくなる。
（ロンドンハーツで検証してほしいもんだっ）


にほんブログ村
あの懐かしのスポットでタツノオトシゴも発見してる。
３５年前の昔話ですね。


にほんブログ村
それだけ海もキレイだったんだろう。


こんな短文を打つのに時間かかり過ぎです。
ではでは、おやすみサンフランシスコ。（懲りずに長男からパクる）