モッコリ木曜日である。
夕方、事務所で弟分のT君が村上春樹さんの<色彩を持たない多崎つくると、・・・・>を読んでる姿が目に入る。
私の視線を感じたのかT君が気づいて近づいてきました。
「○○さん、あの本読んでると睡魔が襲ってくるんですけど」と彼は言う。
思わずグフグフとニヤケながら、
「もうチョットで多崎がショットガンやダガーナイフで○しまくるぞ、カーチェイスもあるしハードボイルドじゃ」と私。
全くのウソを言うのだが彼は690%気づいてる。(6と9の数字が好きです)
「顔がワロテますやん、その顔は絶対にウソの顔です」とバレてる「我慢して読みなはれ」としかコメントできんね。
そんな私が本日フィニッシュしたのが、

<夢幻花 東野圭吾さん>
どりゃ!っと思いっきり、あらすじを貼り付けちゃおう。
独り暮らしをしていた老人・秋山周治が何者かに殺された。
遺体の第一発見者は孫娘の梨乃。梨乃は祖父の死後、庭から消えた黄色い花のことが気にかかり、ブログにアップする。
ブログを見て近づいてきたのが、警察庁に勤務する蒲生要介。その弟・蒼太と知り合った梨乃は、蒼太とともに、
事件の真相と黄色い花の謎解明に向けて動き出す。西荻窪署の刑事・早瀬らも、事件を追うが、そこには別の思いもあった。
「黄色いアサガオだけは追いかけるな――」。禁断の花をめぐり、驚愕の真相が明らかになる長編ミステリ。
フムッ、まあまあ良かったぞっ(偉そうに言うなっ、と叱られる)
ラストでとんでもない返しがあるのかな?と期待してたがすんなりと着地。
やはり昔の面白かった時代の東野さんには勝てないなぁ。
<手紙><白夜行><秘密>のあたりが一番面白かった。
ラストで驚愕するのがええ味だったのに<容疑者Xの献身>以上が出てこないのが悲しい。
この本ですがもちろん図書館で借りてきてる、予約待ちが34人と貸し出しカード(紙)に書いてあったので早く返さないとね。
今夜は?今夜も舞鶴隠密同心の夜廻り。
坂道を下ろうとしてるとスマホからブビブビと着信音、急停車すると相棒からである。
どうやら納品ミスで走らないといけないのでお店?事務所?自宅?に来てくれとのこと。
それではとお邪魔して車に乗り込んで、ウダウダとおしゃべりしながら西舞鶴のお店の納品に付き合う。
帰ってきてから重要なことを思いだし事務所の明かりをつけてもらう。
ここには根付が置いてあった。
撮影してもいいかぃ、でパシャリ。

これだよこれこれ、時代小説に必ず出てくる根付。
これに組紐を通し財布などを帯に引っ掛けるモノなのですが非常に興味が湧いている。
相棒の父上さんは骨董品マニアなので、

こんなに多数持っておられる。(1個、ポケットに入れてくればよかった・・・コラー)
「こんなものが高いのか?」と相棒は言う、価値を教えるとネットで売ってパチンコに行くとヤバイので言わない。
ヤフーオークションで高値で取引されてるモノもあるし初心者だからよく分からないと言葉を濁す。
今後、勉強していこうと思ってる。
にほんブログ村
ついに骨董品をさわる年齢になったのかな?(資金はないけど)
時代小説ばかり読んでるのでその影響かもしれませんが、
模造刀も欲しいんだよねぇ、ネットでちゃんとチェックしてます。
にほんブログ村
まずは東映太秦映画村で十手購入からスタートしましょう。

三浦さん、エベレスト登頂おめでとうございます。(インチキ登山家の赤マントの山魂が熱くなるぜぃ)
ではでは、アデッお酢。
夕方、事務所で弟分のT君が村上春樹さんの<色彩を持たない多崎つくると、・・・・>を読んでる姿が目に入る。
私の視線を感じたのかT君が気づいて近づいてきました。
「○○さん、あの本読んでると睡魔が襲ってくるんですけど」と彼は言う。
思わずグフグフとニヤケながら、
「もうチョットで多崎がショットガンやダガーナイフで○しまくるぞ、カーチェイスもあるしハードボイルドじゃ」と私。
全くのウソを言うのだが彼は690%気づいてる。(6と9の数字が好きです)
「顔がワロテますやん、その顔は絶対にウソの顔です」とバレてる「我慢して読みなはれ」としかコメントできんね。
そんな私が本日フィニッシュしたのが、

<夢幻花 東野圭吾さん>
どりゃ!っと思いっきり、あらすじを貼り付けちゃおう。
独り暮らしをしていた老人・秋山周治が何者かに殺された。
遺体の第一発見者は孫娘の梨乃。梨乃は祖父の死後、庭から消えた黄色い花のことが気にかかり、ブログにアップする。
ブログを見て近づいてきたのが、警察庁に勤務する蒲生要介。その弟・蒼太と知り合った梨乃は、蒼太とともに、
事件の真相と黄色い花の謎解明に向けて動き出す。西荻窪署の刑事・早瀬らも、事件を追うが、そこには別の思いもあった。
「黄色いアサガオだけは追いかけるな――」。禁断の花をめぐり、驚愕の真相が明らかになる長編ミステリ。
フムッ、まあまあ良かったぞっ(偉そうに言うなっ、と叱られる)
ラストでとんでもない返しがあるのかな?と期待してたがすんなりと着地。
やはり昔の面白かった時代の東野さんには勝てないなぁ。
<手紙><白夜行><秘密>のあたりが一番面白かった。
ラストで驚愕するのがええ味だったのに<容疑者Xの献身>以上が出てこないのが悲しい。
この本ですがもちろん図書館で借りてきてる、予約待ちが34人と貸し出しカード(紙)に書いてあったので早く返さないとね。
今夜は?今夜も舞鶴隠密同心の夜廻り。
坂道を下ろうとしてるとスマホからブビブビと着信音、急停車すると相棒からである。
どうやら納品ミスで走らないといけないのでお店?事務所?自宅?に来てくれとのこと。
それではとお邪魔して車に乗り込んで、ウダウダとおしゃべりしながら西舞鶴のお店の納品に付き合う。
帰ってきてから重要なことを思いだし事務所の明かりをつけてもらう。
ここには根付が置いてあった。
撮影してもいいかぃ、でパシャリ。

これだよこれこれ、時代小説に必ず出てくる根付。
これに組紐を通し財布などを帯に引っ掛けるモノなのですが非常に興味が湧いている。
相棒の父上さんは骨董品マニアなので、

こんなに多数持っておられる。(1個、ポケットに入れてくればよかった・・・コラー)
「こんなものが高いのか?」と相棒は言う、価値を教えるとネットで売ってパチンコに行くとヤバイので言わない。
ヤフーオークションで高値で取引されてるモノもあるし初心者だからよく分からないと言葉を濁す。
今後、勉強していこうと思ってる。

ついに骨董品をさわる年齢になったのかな?(資金はないけど)
時代小説ばかり読んでるのでその影響かもしれませんが、
模造刀も欲しいんだよねぇ、ネットでちゃんとチェックしてます。

まずは東映太秦映画村で十手購入からスタートしましょう。

三浦さん、エベレスト登頂おめでとうございます。(インチキ登山家の赤マントの山魂が熱くなるぜぃ)
ではでは、アデッお酢。