みをつくし献立帖

ゲッツ曜日っ。
夕方、事務所で弟分のＴ君が本を持ってウロウロしてる。
アレッ！見覚えのある本じゃんかよ、村上さんの＜色彩を持たない多崎つくる・・・・＞
「どうしたんその本買ったのか？」と慌てて質問。
「Ｋさんから借りました」とＴ君、そっか私が貸してもらったのと同じ本か・・・
「それ俺も借りて読んだ」とアッシ、「どうでした」とＴ君。
私がニヤケた顔で「ふん、まあまあかなぁ」と言ったのを見逃さないＴ君。
「それって面白くないんでしょ、その顔でわかりますよ」とこの作品を読み始めたばかりのＴ君には悪いことをした。
面白い本があるとＴ君にはこれ良かったで読んでみぃ。とおススメしてるのです。
＜悪の経典＞＜新世界より＞　貴志祐介さん　
＜ヒート　アイランド＞　シリーズ　垣根涼介さん　などなど、
貴志さんは気に入ってハードカバーも購入してたもんな。
頑張って村上さんを読破してください。

そんな私が読み終えたのは、

＜小夜しぐれ　高田郁さん＞みをつくし献立帖シリーズ第５弾。
これは昨年、テレビ朝日でドラマ化されて一夜だけの放送だったのに思いっきり見逃してる馬鹿な私。
ＤＶＤが出れば借りてこようと思っております。

月曜新舞鶴のバドミントンにイキましょう、赤い自転車でドロドロとのんびりと走行。
やっと自転車でバドミントンに行けるような気温になったもんだ。
ガソリン代がムチャ高いので少しでも節約せんとね。
この前給油してあの価格に、じぇじぇ！と驚いた。（昔みたいにリッター１００円ぐらいにしてくれっ）
今夜も豪華メンバーさんが多数で楽しませてもらいました。
帰り道は院長先生と２６日の若狭センチュリーライドの打ち合わせと対策。
自転車は頑張らなくてもいいからサザエの壷焼きや福井県のグルメを堪能するのです。
参加費分は胃袋に入れて京都府に持って帰るのが今回２６日のミッションである。

お風呂上がりに缶ビールを叩き込んで、焼酎のお湯割りにチェンジ。
オツマミには大好きな。

タマゴ豆腐、お口がいつまでも子供だからねぇ。
夏でも焼酎はお湯割りで飲んでます。
お湯の方が体にアルコールが浸透するのが早いので酔うのも早いっ、焼酎の量も少なくてお得。
ロックで飲むと、酔ったかなぁ思うとかなりのダメージを受けてるもんね。
小さい湯呑でチビチビと飲むのがええですわ。


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新舞鶴小からの帰り道、川に架かる橋ではカエルの大合唱。
とても心地いい音域を創りだすカエルは凄い。


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我が家でもゲロゲロと遠くで？近くで？鳴き声が聞こえてきます。
癒されるね。


ではでは、おやすみサンフランシスコ。