二人歩記

土曜日です。
朝から愛車に荷物を積んでウロウロしますねん。
ランチタイムもスーパーフクヤさんの１００円サンド１個だけで頑張る。
午後からもエホエホと荷物を積んでウロウロ。
１５時ぐらいにやっと完成した、これぞ爆弾発言。

家を出たのである。
＜住み慣れた部屋を今日限り引払い＞と長渕氏の名曲の二人歩記だよん。

女性週刊誌なら「赤マントついに別居へ、疑惑の女性アスリートと真剣交際か？」と書かれるやん。
あのね、ついに嫁はんから愛想をつかされて家を追い出されたのとちゃいまっせ。
我が家のリホームの前哨戦としてアッシが家を出たのよ、オホホ。
家を出るのを身近な人には宣伝？してたので本日物資の援助をしてもらいありがたい。
この小さいコタツはバドミントンの部長さんからいただいた。
下にひいてるホコホコの敷物は一緒に仕事してるＹさんがわざわざ大飯町から持って来てくれた。
どこに移動したかと言いますと・・・アッシが高校卒業するまで過ごしてた家＆店舗である。
東舞鶴繁華街のど真ん中と宣言してもええでしょう。
（父上・母上はお店を経営してるのでその２階部分でございマッスル）

荷物をほどいて整理整頓してると、

母上さまに「あなたはお酒しか頭にないの？」と軽くお叱りを受けて、お恥ずかしいしだいでございます。
一番大事なのは焼酎サーバーにウイスキーでござる。

何とか部屋のかたちになったのでその他の用事を片付ける。
水曜バドミントンのシャトルがあと１本しかなかったのでサニーさんに買いにいこうと３条通りで信号待ち。
うむっ！後方からのただならぬ気配を察知してルームミラーで確認すると・・・
巨大モンスターマシンの運転席から元祖ナイスガイＢｅｅさんがナイスな微笑み。
（波長が合うのでそういう気は無意識状態でも分かる）
一瞬だけ前後のランデブー走行し手を振ってお別れとなる。

引越しした初日なのに土曜バドミントンに参加してきた。
Ｍちゃんがいてるので「俺、単身赴任になったのでＭちゃん家の大きいテレビくれや」とワガママ発言。
「そうかついに家を追い出されてしまったか」と人聞きの悪いことを言う。
無事に入浴しビールを飲んで一人で引越し祝い。
しかし・・我が嫁から全く連絡がないのはどうしたもんだ・・・
（そんな扱いなんやなぁ・・・悲しいのぉ）

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寂しいので誰か遊びにきてちょうだい。（このアジトが分かる人沢山いてるやろ？）

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いただいたコンパクトなコタツは思いっきり暑いので温度？を小に調整しました。


国道の横なのでトラックの通過音がうるさいです。
そっか・・・こんなとこに１８歳まで暮らしてたんやなぁと新鮮な気持ちになる。
寒い寒いと思ってたがコタツに入り小さいヒーターで部屋を締め切ってると快適ですわ。
ではでは、おやすみなさいアデッお酢。