7月に友達のえりmamasansさんと参加したカフェセミナー→その日の記事はこちら☆
その時に講師の佐原先生や他の方たちとのお話が楽しくて
オシャベりの中から得るたくさんの気付きにも魅せられて
9月から月1回の収納講座に参加
(先生のブログはこちら→凛とした美しい収納)
ごんおばちゃまの片付け隊で抜き作業に日々がんばっている私だけれど
時に抜きに迷いが生じたり、ものと向き合うことのしんどさを感じたり・・・
そんな時にカフェセミナーで参加者のみなさんの話を聞いていて
処分保留にしていたお鍋を一瞬にして捨てる決心がついた
人様のものに対する迷いを生の声で聞き
「私なら・・・どうする?」
と、考えることによって何か背中をポンと押されたような気になったのだ
1回目の講座は基本編
2回目の昨日はキッチン編
整理収納セミナーではあるけれど、決してこうするべきとかこれが絶対とかっていうことではなく
どういう風にしていますか?
どういう風にしたいですか?
先生はこうされているというのを写真を見ながら、それぞれが意見を出して
その中からお互いに「あ~そうなんですね~」という気付きをする
たとえば、賞味期限のきれた食品はどうしますか?
という問題には
「とりあえず食べてみる。食べれたらそれでよし、まずければ心おきなく捨てられる」
ただ捨てるには罪悪感があっても、こうすれば捨てることに決心がつきやすい
日々の生活の中で、普通に気づくでしょう?
ということでも案外見えていないことがたくさんある
この講座でそんな気づきをたくさんいただいて
日々の抜き作業がスムーズに行けばいいな~と思っている
そして、いつの日か持ち数が一段落したときに
見やすく取り出しやすい
そしてストレスフリーな整理整頓ができるように
少しづつ勉強しておこうと思う
1時間半の講座のあと、1時間余り映画の話、ライブの話で盛り上がり
何だか、2講座受講したみたいなお得な気分(笑)
「いつかやろうではなく、これとこれをやると決めて、スケジュールに落とし込んでいく」
「やらなければならないことを、やりたいことに変えていく」
少しづつそんな風に自分自身の時間を組み立てて行けたらいいな~
いや、組み立てて行こう
それにしても、人それぞれストレスを感じる部分が違っておもしろい
帰り道で寄ったパンやさんでお買いもの
また夕食作りながらパクついてしまった