はぁ~やっぱりかいっ、そんな気がしてたよ。介護、特養、コムスン、コンサルタントと漢方薬局、記事を見つけ次第、順次ネタに取り上げて参りましたが、医療業界のトップの一つとも言える東京医科大病院も、都から指導を受けていたとはねぇ・・・。22時現在で記事になってるのは毎日新聞くらいかな??数ヶ所を探してみていたら・・・別口の医療法人の脱税記事も見つけてしまった・・・。なんだかタイミングがよすぎるような・・・。介護や医療系の過大報酬請求って、もしかして、全国的にマークされるのかなぁ??なんで今頃、次々と明るみになるのかがすっごい不思議だけど、levieがかつて大学病院にいた時には、過大請求の噂は聞いた事がない。別の違う話は知っているけど。
取りあえず・・・今はその話は伏せておいて、さっ、まずは医療法人の方ね(笑)
がん患者に対する、独自の免疫療法で知られているらしい・・・山梨県甲府の、がん治療医療法人 「三矢会」なんだけど、理事長の佐野鎌太郎容疑者が逮捕だってさ。
医療法人は理事長の“鶴の一声”で右向け右←それは石川ひとみ(爆)→ってな感じだと言えるんだけど、「佐野容疑者は、2005年8月期までの3年間に、実際には従業員に賞与を支払っていないのに支給していた事にしたり、治療に使用する健康食品を大量に仕入れた事にして、架空の経費を計上」・・・させたんだろうね~書いてなかったけど、事務長に。
約1億円の所得を隠して法人税約2700万円を免れていた疑いだそうだけど、架空の役員報酬なんて事も書かれていた。人件費の架空請求なんて、どこでもやってそうだよなぁ・・・。
おそらく理事長と病院長と事務長ってパイプの影には・・・そう思うのが普通でしょ??
病院だから・・・製薬会社絡みが何かあっても全く不思議な事ではない。そこに清掃に入っている業社との癒着とか・・・建設会社とか・・・色々なしがらみが考えられるけど、昨今激増中の電子カルテシステムの受注に関しても・・・大物が絡んでいて、ソフトの性能度外視で安く見積もってもらったりって言う事も多々あるはず。金かかるからね~病院経営って。
levie的に気になっているのは、前にもチラッと書いたっけ?栄養課の、毎日の患者さんの為の、お食事に使用する食材についてを・・・。大量受注している事には間違いないけど、イイ食材を使っているとは限らないでしょ?お金のやりくりは頭痛の種だと思うからね~。
甲府のその病院は2000年に、健康保険法で認められていない治療法を行って、保険医の指定を取り消されるも問題を起こしていたそう。独自の免疫療法ってのがミソなのかな??
さ、お待たせしました(笑)いよいよ“東京医科大学病院”ネタに突入します(笑)
記事によるとですね・・・98年にも東京社会保険事務局から指導を受けていたそうだけど、当時記事になったっけ?その頃はlevieも病院は現役だったけど・・・覚えてない(爆)
え~と・・・過大請求は06年11月の指導で見つかって、今月5日に通知された・・・ってなんで半年も間があいてんの?隠蔽工作に必至になってたの?っと思っちゃうね。
東京医科大病院は・・・東京社会保険事務局から診療報酬の過大請求を指摘されて、健康保険法に基づく再指導の通知を受けていた事が明るみになったみたいで、再指導は、不正が疑われる要監査に次ぐ重い措置だそうで、東京医科大病院が受けるのは初めてだってさ。なんでも・・・検査や投薬を目的とした診断根拠のない病名のカルテ記載、必要性が乏しい内視鏡検査、実際の回数を上回るリハビリの請求・・・など約50項目にわたる不正請求?の疑いみたいな書き方してるけど、誰が読んでも解り安く記事にしなきゃダメじゃん←毎日新聞
「同病院は近く、改善報告書を提出し、過大請求分を自主返還する」とは書いてあるけど、そのすぐ下には「自主返還を求めている」って書いてある。どっちだよ。
まぁ、どっちにしたって過大請求をしている事に変わりはないけど・・・東京医大の土田明彦副院長は「故意の不正はないが、カルテ記載などに不備があった。指摘を重く受け止める」と話している。・・・と、記事は締めくくられている。副院長じゃなく院長を出せ~と思ってしまいました(笑)副院長ってそんな役回りをさせられるよねぇ・・・(爆)
おっ!別の記事発見!!
東京都の場合、毎年少なくとも1病院ずつ、診療内容や報酬請求が適正かどうかを調べているそうで、東京医大の場合、診断根拠がなくて、投薬や検査目的でつけられた病名(レセプト病名)や、カルテに長期間、病名に「疑い」や「急性」がついたままのケースが多数あり、他には差額ベッド代も、患者の同意書にある同意日より前から徴収した例などもあった・・・
だって、こっちの記事の方が解り安い(笑)
でもさぁ~改竄じゃないにしても、カルテ記載に不備って大問題なんじゃないの?患者にとっても、病院の記録としても。軽々しく“不備でした”って言われても全然説得力が無い。
カルテに不備なら“DR”の責任を追求しなくちゃいけないけど、果たして本当にDRの不始末なのかは解らない部分だよ。病院の事務部のチェックミスの可能性も疑われると考える人は多いかもしれないけど、患者の医療費負担額30%にも影響が起きるんじゃないの?医事課の人間はシビアに伝票なり、PCなりをチェックしてるんじゃ?医事課用の電子カルテシステムに問題があるって事?いやいや・・・まさか・・・疑いたくはないけど・・・。
東京医科大病院の医療事務派遣ってどこだ?もしや“ニチイ”??もしや、派遣のクセに正社員に“もらえるものはもらわなきゃ損”って指導して、架空に請求してたりとか・・・←蘇る記憶→・・・こっちの方が疑いが濃厚のような気がしてしまうなぁ・・・
・・・あくまでlevieの単なる推理で感想だけど・・・真実はどうなんだか・・・
大学病院は規模がデカイから・・・金額もでかそうだな。
取りあえず・・・今はその話は伏せておいて、さっ、まずは医療法人の方ね(笑)
がん患者に対する、独自の免疫療法で知られているらしい・・・山梨県甲府の、がん治療医療法人 「三矢会」なんだけど、理事長の佐野鎌太郎容疑者が逮捕だってさ。
医療法人は理事長の“鶴の一声”で右向け右←それは石川ひとみ(爆)→ってな感じだと言えるんだけど、「佐野容疑者は、2005年8月期までの3年間に、実際には従業員に賞与を支払っていないのに支給していた事にしたり、治療に使用する健康食品を大量に仕入れた事にして、架空の経費を計上」・・・させたんだろうね~書いてなかったけど、事務長に。
約1億円の所得を隠して法人税約2700万円を免れていた疑いだそうだけど、架空の役員報酬なんて事も書かれていた。人件費の架空請求なんて、どこでもやってそうだよなぁ・・・。
おそらく理事長と病院長と事務長ってパイプの影には・・・そう思うのが普通でしょ??
病院だから・・・製薬会社絡みが何かあっても全く不思議な事ではない。そこに清掃に入っている業社との癒着とか・・・建設会社とか・・・色々なしがらみが考えられるけど、昨今激増中の電子カルテシステムの受注に関しても・・・大物が絡んでいて、ソフトの性能度外視で安く見積もってもらったりって言う事も多々あるはず。金かかるからね~病院経営って。
levie的に気になっているのは、前にもチラッと書いたっけ?栄養課の、毎日の患者さんの為の、お食事に使用する食材についてを・・・。大量受注している事には間違いないけど、イイ食材を使っているとは限らないでしょ?お金のやりくりは頭痛の種だと思うからね~。
甲府のその病院は2000年に、健康保険法で認められていない治療法を行って、保険医の指定を取り消されるも問題を起こしていたそう。独自の免疫療法ってのがミソなのかな??
さ、お待たせしました(笑)いよいよ“東京医科大学病院”ネタに突入します(笑)
記事によるとですね・・・98年にも東京社会保険事務局から指導を受けていたそうだけど、当時記事になったっけ?その頃はlevieも病院は現役だったけど・・・覚えてない(爆)
え~と・・・過大請求は06年11月の指導で見つかって、今月5日に通知された・・・ってなんで半年も間があいてんの?隠蔽工作に必至になってたの?っと思っちゃうね。
東京医科大病院は・・・東京社会保険事務局から診療報酬の過大請求を指摘されて、健康保険法に基づく再指導の通知を受けていた事が明るみになったみたいで、再指導は、不正が疑われる要監査に次ぐ重い措置だそうで、東京医科大病院が受けるのは初めてだってさ。なんでも・・・検査や投薬を目的とした診断根拠のない病名のカルテ記載、必要性が乏しい内視鏡検査、実際の回数を上回るリハビリの請求・・・など約50項目にわたる不正請求?の疑いみたいな書き方してるけど、誰が読んでも解り安く記事にしなきゃダメじゃん←毎日新聞
「同病院は近く、改善報告書を提出し、過大請求分を自主返還する」とは書いてあるけど、そのすぐ下には「自主返還を求めている」って書いてある。どっちだよ。
まぁ、どっちにしたって過大請求をしている事に変わりはないけど・・・東京医大の土田明彦副院長は「故意の不正はないが、カルテ記載などに不備があった。指摘を重く受け止める」と話している。・・・と、記事は締めくくられている。副院長じゃなく院長を出せ~と思ってしまいました(笑)副院長ってそんな役回りをさせられるよねぇ・・・(爆)
おっ!別の記事発見!!
東京都の場合、毎年少なくとも1病院ずつ、診療内容や報酬請求が適正かどうかを調べているそうで、東京医大の場合、診断根拠がなくて、投薬や検査目的でつけられた病名(レセプト病名)や、カルテに長期間、病名に「疑い」や「急性」がついたままのケースが多数あり、他には差額ベッド代も、患者の同意書にある同意日より前から徴収した例などもあった・・・
だって、こっちの記事の方が解り安い(笑)
でもさぁ~改竄じゃないにしても、カルテ記載に不備って大問題なんじゃないの?患者にとっても、病院の記録としても。軽々しく“不備でした”って言われても全然説得力が無い。
カルテに不備なら“DR”の責任を追求しなくちゃいけないけど、果たして本当にDRの不始末なのかは解らない部分だよ。病院の事務部のチェックミスの可能性も疑われると考える人は多いかもしれないけど、患者の医療費負担額30%にも影響が起きるんじゃないの?医事課の人間はシビアに伝票なり、PCなりをチェックしてるんじゃ?医事課用の電子カルテシステムに問題があるって事?いやいや・・・まさか・・・疑いたくはないけど・・・。
東京医科大病院の医療事務派遣ってどこだ?もしや“ニチイ”??もしや、派遣のクセに正社員に“もらえるものはもらわなきゃ損”って指導して、架空に請求してたりとか・・・←蘇る記憶→・・・こっちの方が疑いが濃厚のような気がしてしまうなぁ・・・
・・・あくまでlevieの単なる推理で感想だけど・・・真実はどうなんだか・・・
大学病院は規模がデカイから・・・金額もでかそうだな。
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