行きたいなぁと思ってけど、あまり真剣に日程を考えてなくて、今朝、家人に、天気も良いし、博多行く?と言われて、逡巡したけど、結局行くことに。
あんまりお金を使いたくなかったので、小倉まで車で行って、そこから新幹線というめんどくささでしたが
行ってよかったです!久しぶりにモローの世界を堪能。
思ったより人も多くなくて、自分のペースでみれました。
「出現」は細部までじっくりと!
女性との関係性をテーマにしてるという視点もよかったし。
どれもよかったなあ。
特に心に残ったもの(覚書)
・出現の刑吏の習作
・出現の建築物の装飾
・レダ(寝ているレダに白鳥が頭を乗せてる絵)
・神秘の花のマリア
・雲の上を歩く翼のあるアレクサンドリーヌ・デュルーとギュスターブ・モロー
・図録の表紙の豪華さ!
モロー美術館は、ヨーロッパ旅行でフリーだったパリの1日に行った思い出の美術館です。
そして、確か松本市に行った時にも、モロー展をみたような。
と、当時のブログの記録をみても、全然書いてない
この松本行きについてはほとんど何も書いてない。ホテルで週刊ジャンプ読んだことくらいしか
それも銀魂のことだけ
この時の私にとってのモローって、なんだったんだろ??
ちなみに2014年2月、松本市美術館「モローとルオー 聖なるものの継承と変容」でした。
大雪が降った冬で、松本市の街中にも雪が積み上げられてました。懐かしい。
今日はモロー展と、大濠公園でのポケモンGOの1日でした。明日からの仕事がしんどいわー。