保養のため、久しぶりに湯本温泉へ。
温泉でのんびり。
どこへも行かず、散歩もせず、温泉、お料理、ごろごろだけの一泊でした。日本酒、イカのお刺身、うまうま。
今日は、長門、萩をちょっとぶらつき、帰りにずっと行きたかった雲林寺へ。
萩の雲林寺っていうから、萩からそんなに遠くないんだろうと思ってたら、結構遠かった

ちゃんと地図見ずにむかったので、ナビは正確だったにも関わらず、途中不安に駆られ、ハピネスふくえあたりをウロウロした結果、ハピネスふくえで道を教えてもらう羽目に。
萩と津和野の中間あたりで、むつみ村にあるお寺だった

萩じゃないじゃん、むつみ村じゃん

って気分でした。
でも迷いながらも行ってよかった


小さなお寺なのに、この圧倒的なテーマパーク感は何⁉︎
猫好きにはたまらないと思います。
そして、限りなく猫に優しい。そして参拝客に優しい

私たちのほかにも、5~6人の方が来られてたけど、お茶やお菓子をいただいて、お話もされて。
お寺って存在、お寺の意味ってなんなのかなあと思いました。癒される場所?だとしたら、こんなにお寺としての存在感のあるお寺って初めてかも。
20うん才のサラちゃんにも癒されました。何するわけでもなく、人のまわりにいるのです。
昔のメインストリートだったらしく、近くには奥阿武宰判勘場跡も。
山口県人ですが、県北部はほとんど来たことがないので、こんなところがあるんだ!と再発見した気持ちです。
阿東町に抜けて帰ったんだけど、途中道を子ダヌキが横切ったのをみて、旦那が、熊だ!と叫んでいた

どんだけ怯えてんだ