今日の夕方のニュースでロシアに隕石が落下して、大騒ぎになっているようですね。
先ほど報道ステーションでも松井さんがコメンテーターとして出演して解説されていました。
先月でしたか、関東地方でかなり大きな火球が見られましたが、今回のは比較にならないくらい大きいようでしたね。直径が数mくらいではないかと言われていますね。
明日の明け方には小惑星が地球のすぐそば、静止衛星より内側を通過するそうです。
最初カーナビのワンセグのニュースで知りました。(もちろん音声だけですよ)そのときも小惑星の通過のことが頭をよぎりました。
報道ステーションの解説でも軌道の解析が出来れば小惑星との関係が解るかもしれないと言っていました。
それにしても衝撃波の威力はすさまじいですね。500人以上の人がけがをされたそうです。でも死者が出なかったのが幸いでしたね。
ロシアでは100年ほど前にシベリアでやはり大きな隕石が落下して、辺り一面森林がなぎ倒されたことがありました。隕石が落ちる確率は地球上どこでもいっしょでしょうから、やはりロシアは広いなということでしょうか。
小惑星が一個だけなら通り抜けるだけですが、望遠鏡でも観測できない小さな破片も一緒でしたら。今日の夜にはまたどこかで火球が観測できるかもしれませんね。見たいような気がしますがちょっと寒いですね。若いころならそれでも夜空を見上げていたでしょうが、年を取ってきたのでだんだんおっくうになってきたこの頃です。