昨日、今日と大分県別府市で冬の花火大会がありました。
この辺では冬の花火大会としては有名な花火大会です。
今まで一度も見たことがなかったのですが、今年日出で仕事をしまして港から別府の町並みが一望できるの見ていましたので。日出の港から見てみようと思いました。
昨日は、うちの奥さんが5時過ぎに帰ってきまして、それから出かけました。途中宇佐にある「天ぺい」というてんぷらの店で夕ご飯を食べました。ここは何度か行ったことがありますが、注文すると目の前で天婦羅を揚げてくれます。子供たちも何度か連れて行ったことがありますが。おいしいと喜んでいます。
長っと早めに着いたのですが、8時近くになるとだんだん車がきまして、全部で10台くらいでしたでしょうか。ちょうど湾の向こうに別府の市街地が見えて奇麗でした。
300mmの望遠だとこんな感じです。ただしレンズが純正ではないので色がにじんでしますがとりあえずこんな感じです。
いよいよ花火大会も始まりました。
花火の右側に見えるが別府タワーです。
写真を撮っている時には、ピントはあってるだろうかと心配しながら写していたのですが。家に帰ってPCに転送してみてみると花火の手前に何か黒い影があるのです。最初は何かわからなかったのですが、みなとのさきに防波堤がありましてそこで釣りをしている人が影で写っているようです。
クライマックスのころには、花火の真ん中に釣りをしている人の影が写っています。
一番いいポジションだと思ってカメラを構えていましたのにこんなことになろうとは思ってもいませんでした。
本人は魚釣りが楽しみで来ているのでしょうが、花火を写しにきている私としては、全く残念としか言いようがありません。