阿蘇の雲海を見た後、一路福岡へ、と思っていましたら、ICの入り口でETCのバーが開きません。
とりあえず案内に従って、カードを取り良く見るとETCの機械のランプが点いていません。
前日車を洗って、めったにしない室内の掃除までしました。その時にコードが外れてしまったようです。
さて中に入ると、まず、「酔っ払いの木」があります。おなかの出たお父さんのようです。
順番に行くと次は古代の林です。中生代のソテツ類の林を再現したものです。
次はバオバブのきです。
バオバブもいろいろな種類があるようです。
7大陸のゾーンに分かれています。
これはロブスターの爪に似ています。
これはレッドウッドです。少し前にこのイベントを紹介したTV番組がありました。その時にこれは高さが高くて上のほうを少しちょん切ったと言っていました。
このイベントを主催したのが、西畠清順さんで普通の人では考え付かないような事をするというので有名だそうです。
となりのぐりんぐりんには熱帯植物がたくさんあります。
その中でちょうどオオゴマダラの成長を見せてくれるところがありました。案内の方が熱心に説明をしてくれていました。
このチョウは幼虫のときには白黒まだらなのですが、さなぎのなるときにその白黒の皮を脱ぐと黄色になるのですが、その後金色に光るようになります。
最初これを見たときには、アクセサリーかと思いました。写真ではわかりにくいですが、本当に金色でした。
羽化したてのオオゴマダラです。
中に入るとオオゴマダラがたくさん舞っていました。でもこのチョウなぜでしょうかランタナの花ばかりに止まっています。
熱帯と言えばやはりこの花でしょうか、ハイビスカスです
それと熱帯スイレンです。
帰りに道の駅「むなかた」によってみました。まーすごい人で駐車場もいっぱい、店内もいっぱいでした。
昼の2時過ぎでしたが、すでに魚はめぼしいのはなく、刺身用のするめいかと鯛の刺身しかありませんでした。
さすが九州でも1・2を争う道の駅だけあります。