めちゃこのたわ言でぃ~ セカンド

私独自の観点から見る”ただの!”日常

うちの受験生 つぅ~♪

2008-12-10 11:13:00 | 野鳥
話は、穏やかに行われた。

「あなたの成績では、この学校は受かる確率が5%です
  前期は、この学校でいいとしても~後期は、もっと確率の高い学校にしたほうがいいでしょう」

面談での先生の言葉は、彼女の心に重くのしかかった。
”絶対受かって見せるのに・・・*(怒り)*”
もちろん彼女の意志が、変わることがなく月日は無情にも過ぎる。
彼女の母親は、娘の気持ちを逆なでるように
受験生のいる家庭では禁句の「すべる」・「落ちる」・「散る」を
彼女の前で連呼する。
もちろん彼女も黙って聞いているはずもなく~

「受かるって言ってるでしょ*(びっくり2)**(激怒)*」

と、すごい剣幕で怒る。
だが、しかし母親は

「新しい厄落としだよ*(音符)**(ニヤ)*」

などとわけのわからないことを言いやめる気配がない。
彼女は傷心を自分の力で、癒していた。

ある日。
「見てくるだけはタダだから~」という母親の言葉に乗せられて
先生が、後期に受験を勧めた学校の説明会へ行った。


つづく・・・。( ̄▽ ̄)ノ


*(クローバー)*追記*(クローバー)*

あるばむに、月&星の写真を置きました。
よろしかったら、どうぞ♪(*^▽^*)/
コメント
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