めちゃこのたわ言でぃ~ セカンド

私独自の観点から見る”ただの!”日常

消防信号

2014-02-07 21:46:42 | 発見
本日の歌は

デヴィッド・ボウイ チャイナ・ガール





前々から、近くの消防団の建物に貼りつけてあるモノが気になっていた。

消防信号の表?



緊急を知らせる時のものなのはわかるが・・・


”いつ”  言わずと知れた緊急時に


”誰が”  消防団団員が


”誰に向けて”   


この最後の部分が、わからない。

私が生まれ育った地域では、消防団の半鐘が試験的に鳴らされるので聞きなれたものだったし
団員(町内の青年部の人)が年の暮れに大掃除に来たりして普段から顔見知りだったので
特に疑問に持つこともなく あったとしても、すぐに尋ねることができたから特に知らないことはなかったように思う。
しかし・・・
ここに引っ越してから、消防団の建物の扉が開いているのを見たのはほんの数回で
そこに居た人たちは町内会で見る顔の人でもないようだった。(町内が広いので全てを知るのは無理~)

それはともかく。

この消防信号の存在する意味がどのあたりにあるのか?が謎。
私の知っている半鐘は、鐘とは程遠い賑やかな電子音で

”デン! ううううううううううぅ~~~~~~~~う”
  (↑この音は、たぶんスイッチの入る音)

などと毎週日曜日に町中に鳴り響き、地元の人にとっては普通のことだが知らない人には何事か?と思うほどの音。
私が、この音を練習以外で聞いたのは大きな火事の時だった。
もちろんそのためにあるものなのだから、当然のこと。
しかし、今居る街の半鐘は どこにあるのか外からは見えず~表にあるように鳴らし方が数々あれど
その音を聞いたことなど一度もない。
なので~その音が鳴り響くときは、どんな時で どんな音なのかすらわからないことになる。
もっとも・・・
消防署が、近くにあるので消防団が出動するより先に消防車が走るかもしれない。

時折、河川にある増水による緊急時のサイレンの鳴らし方の看板も見ているが
地元の人は試験的にならせたりしているのを聞いたりするのだろうか?などとろくでもないことを考えたりする。

そろそろ新一年生を見かける時期になってきた。
新一年生は、よく防犯ベル?をいたずらに鳴らす子がいるので


「本当に命の危ない時に鳴らなかったり~誰にも信用してもらえなくて助けてもらえなかったりするかもよ~

と見ず知らずの子供を脅かしたりするめちゃこでした。







ひとこと

いつも、ご来訪&コメントを ありがとうございました
コメント (2)
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