めちゃこのたわ言でぃ~ セカンド

私独自の観点から見る”ただの!”日常

ヒョウモンダコの訪問

2014-12-13 10:30:23 | 生き物
昨日今日は、1月の気温だということで寒い。
それでも野良猫のお前がニャーは、早朝からやってきては足元にまとわりついて”ごは~ん ごはーーん♪”と鳴く。
洗濯物を干す時に足元にくるので踏みそうになるのでさっさと餌をやる。
今日は、かなりお腹がすいていたようでガツガツと音を立ててお行儀が悪い。
いっとき漫画、小林まことさんの『 ホワッツマイケル』を思い出させるような若い猫が来て にゃーのご飯を横取りしたり
あちらこちらにそそうはするわー悪さはするはー、にゃーと仲たがいするわーで我が家近郊にはありがたくない猫さんだったが
私に叱られたせいか?姿が見えなくなった。
なので餌が足りないとは思わなかったが、そういえばマイケルもどきが姿を消したと同時期に
白地に茶トラの判子柄でしっぽが兎のにゃんこが姿を現していたので、その子に餌をとられたのかもしれない。
また、にゃーに追い出されるのかと思ったりもしたが 餌を食べていても怒らないので今のボスはこの雄猫なのかも。
(兎しっぽなので”兎っぽ”と呼びたい

それは、おいておいてー。

先達ての続き。

海は穏やかに見えて沖は三角波だった。
そのせいか?港にはカモメ類やサギの仲間が多かった。

中央 アオサギの幼鳥?



釣り三昧していたころは、見たことがなかったイソヒヨドリだけれど今は海・川ともに よく見かけるようになった。

イソヒヨドリ(雌)



イソヒヨドリ(雄)



港の夕陽



この港は、横須賀の長井港というのだけれど こんな看板を発見



いつのころから出てくるようになったのかと調べてみると、例年1~2件の発見例はあるものの寒さのために越冬できず
姿が見えなくなる生き物だったようだけれど1月・4月と見つかったので その通説は通用しなくなった?!
とか。
秋の終わりごろ卵を産んで、卵を6カ月まもっているとか。
なので、今時期は きっと卵を抱えているのだろう。
自然の営みであるが、猛毒テトロドトキシンを持つ生き物なので多くなるのは恐い。


しかも


名前の”ヒョウモン”といわれる豹紋柄は、刺激を加えた時に出るとかで普段は他の蛸とはあまり変わらない姿だとか。
毒成分は、唾液に含まれているそうで身の危険を感じると吐き出すそうなので触ったり噛まれたりすることで被害にあうらしい。
「君子危うきに近寄らず」ということだし。
面白半分で近寄らないように気をつけよう~っと。








ひとこと

いつも、ご来訪&コメントを ありがとうございます
コメント (6)
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