めちゃこのたわ言でぃ~ セカンド

私独自の観点から見る”ただの!”日常

冬山で、猿にであった~~

2014-12-26 14:47:43 | 自然
前回は、私と旦那様だけが憧れのヤマセミを見たので末娘も見たいということでお山の湖に。
今は、猛禽類の季節だというだけあって目的地まで行く途中にノスリが2羽。

今までも何度も見た場所で。



他にも、オオタカやハヤブサもみかけたけれど車中からでは難しかった。
目的地に着くと、オシドリ夫婦のお出迎え。



橋の下には山の中では珍しいかもしれない

メジロガモ(雌)



あちこちの水辺に行くが、やはりよくメジロガモを見かける。
多いと噂のアカウソやアトリを探したが この日はみつからなかった。
それでも目的のヤマセミは、発見できた。

前回とは違う場所で



ヤマセミを探している時に、背丈の高い樹上から鳥の鳴き声がしたので何かいるのかと娘と見ていたら
ぼろぼろと樹の枝やごみ?が降ってきたので、見られたくないのかしらね~。
っと、逃げるように移動したら山の上からガサガサと音がして何かが出てきた。

野猿だった



どうも2匹で喧嘩をしているようだった。

負けてるほう?



あまりにも私たちに近い位置だったので、娘にしずかにゆっくりと下がるように言いー
自分も、ゆっくりと下がって遠ざかった。
お猿さんは幾度か見たけれど、この場所は初めてだった。
日も暮れはじめたため家に帰るときに林道に猟友会の車が止まっていた。
ニホンジカが、出現していると聞いていたので狩猟しているのかと山の方を見ると小鹿をほふっていた。
すると娘が・・・

「何故、いつも死んでいる生き物ばかり見るんだーー!!」

と、怒りはじめた。
活きた猿を見たんだからいいじゃない。
と言ったが、娘は納得のいかない顔をしていた。
なので

「小鹿の足の皮むいているのに出くわすなんて~レアじゃねぇ~?

と言ったのだけれど、とりあってくれなかった。

娘は来年、大学4年生なので忙しくなって遊べないかもしれないけれど
生の活きた動物が見られることを初詣でお願いしたほうがいいかしら







ひとこと

いつも、ご来訪&コメントを ありがとうございます
コメント (4)
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