勇猛？無謀？（どうしても長文）

いろんなことを、思い出したはずなのだけれど一晩寝たら忘れた。(^o^)アハハハ…
唯一忘れていなかったのは、「顔ぺっちゃんこの狩り」。
文字通りこの猫は、顔を正面からつぶしたような顔をしている。
普通の顔かたちなら～きっと、ものすごい美猫。*(笑顔)*

うらのおうちの納屋は、でかい。そして当然、屋根もでかい。
ある時期になると、「ムクドリ」の住処になる。
屋根づたいに猫でも登れる位置にあるので、顔ぺっちゃんこの狩場になる。
お前がニャーも、登っていたのだが～ある日ものすごい音がして駆けつけてみたら
コンクリートの薄い塀と、家の間に横たわった「お前がニャー*(びっくり1)*」
おそるおそる傍に行くと。。。ゆっくりと体を起こしービッコタコビッコタコ歩き始めた。(・・;
どうやら、どこかしこたまぶつけた様子。。。
手を差し伸べようにも逃げてしまう為捕まえることができなかった。
結局たいしたこともなかったらしく、次の日普通に歩いていた。
そんなことがあって、お前がニャーは”そこ”で狩りするのをやめてしまったのかもしれない。(^_^;)
まあ、痛い目にあってしまってはねぇ～。
でも時々、沢山のムクドリを”ジーーーー”っと見ているお前がニャーが居る。

実は、顔ぺっちゃんこも落ちたことがある。
あまり、ムクドリが騒ぐものだから～何事かと思い、窓からみると。。。
屋根の頂上に居るムクドリ達の下方から、顔ぺっちゃんこが、ほふく前進してきている。
ムクドリは、羽があるから飛んで逃げればいいんじゃないかと思ったがーいっこうに飛ぶ気配がない。
”ヒナ”でもいたのかもしれない。
そうこうしているうちに、顔ぺっちゃんこがー”跳んだ*(びっくり2)*”。
次の瞬間。
ムクドリは一斉に飛んだ。
顔ぺっちゃんこは・・・
着地に失敗。体のバランスを崩して屋根から落ちるハメに。。。*(汗)*
あわてて体勢を立て直して爪を立て、落下を防ごうとしたものの間に合わない。
お前がニャーがぶつけた、コンクリート塀に。。。横っ腹を打ちつけ家の間に落ちた。
”親子だなぁ～。┐('～`；)┌”

幸い爪の、ブレーキが利いていたせいでたいしたことはなかったようだが～
私が、見ていたことに気づいてしまった。*(汗)*
猫さんお得意の”なかったことに～”が、出た*(びっくり1)*
さりげなーーく毛づくろいしちゃって、ちょっとだけこちらを見て
「なによ。じろじろ見ないでちょーだい！」
と言わんばかりにすまして去っていった。
今更、遅いわ！アハハパ(*_ _)ノ彡☆ばんばん!!

それでも、顔ぺっちゃんこは懲りなかったのだろう。
ある日、りっぱな大人のムクドリをくわえていたのを見た。
「がんばったのね。でも、家の周辺で食べるのはやめてくれよな。掃除するのは、私だ!」（ー＿ーメ）
と言ったせいか～くわえたままどこかへ行った。
やはり、優性遺伝？か～進化しているのか～伝統は、受け継がれていくのかもしれない。
でも、顔ぺっちゃんこの子供はー行方が知れない。２回は、生んでいるのになぁ～。

明日の日記は、どうしようかな～。(~ヘ~;)

勇猛果敢？な、子猫たち。（やっぱり長文）

昨日、紹介した「お前がニャー」の初めての子供たち。
あまりはっきり覚えているわけではないのだけれど。。。
あれは、冬真っ只中。
古屋のうちの壁の中から～”ミャーミャー”声がしたーどうやら、トイレの壁からだ。*(驚き)*
寒い中、追い出すわけにも行かないので～そのままにしておいた。┐('～`；)┌ヤレヤレ
子猫が大きくなり、住む家はーうらのおうちの大きな納屋（２階）の中になった。
ある日、一匹づつ運んでいた。
私が、ここに住むようになってから２階の窓は、いつもネコ一匹サイズいつも開いていたので
ちょうど良いのだろう。
そのうち、どぶネズミのような大きさのものが徘徊する様になった。

お前がニャーは、とても過保護だ。
ちょっとでも、自分から離れようものなら～気が触れたように”にゃあーにゃあー！！”大騒ぎ。
あまり騒ぐものだからー「うるさいぞ！いいかげんにしろ！目と鼻の先に居るんだからいいじゃないか!!」
と、怒鳴りつけもした。（教育的指導？！）(ё_ё)キャハ
でも～エサの時間は、子供そっちのけで食べに行ってしまう。。。*(ジロ)*
子供たちは、道路を挟んでこちら側のブロック塀（１.５段）からーおとなしく母親を見ていた。
いつの間にか～５匹が、３匹になっていた。
その頃には、バッタなどの虫ぐらいは狩る事ができて母親の後を追っていくようになった。
でも。。。
危険な遊びもするようになっていた。
もともとお前がニャーが、やっていたことなのだから～猫も”親の背中を見て育つ”のだ。
仕方がないだろうけれど。。。
近所の人、うちの子供たち共々ハラハラドキドキ。（T.T )( T.T)オロオロ
その遊びとはー

車が走ってくるのを黙認したら～反対側に走る!*(最低)*

我慢できずに、止める人や怖いながら心配で見るのをやめられない人が出てくる中、
一向にやめる気配がない。
ある日、向かいのお兄さんがあわただしく～行ったり来たり。
夕方になってから、猫好きのお姉さんも来てなにやら慌しい。
末娘が、帰宅してやっと”事”の真相がわかった。
キジ柄の小さいのが轢かれたのだ。
しばらく、ご近所でその話題が耐えなかった。猫が、迷惑だと言っていた人達も気にかけていたのだ。
そんなことも、関係ない「お前がニャー」とその子供達はその後もその遊びをやめなかった。

子猫も、大きくなって白い子猫はオスだった為ボスに勝てず～隣のテリトリーへ。
残った子猫は”顔ぺっちゃんこ”のみ。
”チキンレース？！”は、終わったが～勇猛果敢なところは、変わらない。

明日は、その勇猛ぶり？を紹介。(^-^)/

「お前がニャー」(=^・ェ・^=)ノ（ちと、長文？）

今更ながら～お前がニャーの自己紹介（って、私の猫じゃないけどね。＾＾；）

生まれ：知らない

　性別：メス

　年齢：ここに来てから、５年だったと思う。

　　柄：いわゆるキジ柄

大きさ：ぬいぐるみのテッシュカバーサイズで細身

顔つき：可愛い系

　性格：おっとり・食事のときは別人。

　趣味：狩り

好きな食べ物：ネコ缶・生ごみ・鯖の頭

　　癖：お前は？と尋ねると「ニャー」という。

子孫：あちこちに居る。同テリトリーに残ったは、「顔ぺっちゃんこ」
　　　1番目の息子は、隣のテリトリーのボス。

*(プレゼント)*備考
何回か出産していたようだが昨年、近所のネコ好きの方々が出費して避妊手術を、したらしい。
お前がニャーの初産で生まれたのは５匹ぐらい居たはず気づいたら３匹だった。
白と、白＆キジと、キジだったかな？
近所に、少なくとも５人はパトロンが居る。（￣ー￣）ニヤリッ
お兄さん・お姉さん・おばさん・おじさん・おばあさん。
その人達が、歩いてくるとお前がニャー＆顔ぺっちゃんこが
どこからともなく出てきては急いで後を追うから～たぶん間違いないと思う。＾＾
メインのパトロンは、うちの向かいのお家のお兄さん。
家から出てくるのをいつも待っている。
必然的に、私の目に付く。
お友達は、うちの子供たち＆末娘の友人。
お前がニャーと遊ぶ為に、通称「ねこじゃらし」を植えるハメになった。*(ジロ)*

時々だが、花の手入れをしている私の横に来て”ジーーーー”っと、見ている。
「なんだよ？」というと、「ナァ～～～～」なんて。。。「わかんねぇ～よ！」(-_-;)
媚を売っているのか、仰向けになり手足を上空に向けて”くねくね”したりする。
「なんにもやんねぇーよ！」や「お前にやるエサは、ねえっっ!」(^◇^)などと言うと
「よっこいしょ」と声が聞こえそうに立ち上がり去っていく。

明日は、「お前がニャー」の子供達のお話を。。。(^-^)/

野菜の苗作りしなくっちゃ♪ε=ε=ε=ε=へ( 　￣∇￣)ノ

その名は、”お前はニャー”（ちょっと、長文）

８月２日の日記にも書いた、近所の野良猫「お前はニャー」。
最近、少々困ったことをしてくれる。
晴れた早朝、玄関のドア向こうにいてードアに寄りかかり開けにくくする。。。┐('～`；)┌
力任せに開けると、「(=^エ^=) にゃー」とずるずる押されていく・・・。
「どいてくれよ！」と言うと、やれやれといった感じで渋々どく。*(涙)*
でも「鳴く」ドアは、おもしろい～この季節＆時間ob晴天限定モノだし。(^^ゞ

ただ。。。もうひとつは・・・。*(汗)*

とってもやめて欲しい*(びっくり1)*
それはー車が走ってきても、どかないこと*(びっくり2)*
これだけは、勘弁して欲しい。*(泣く)*
旦那様いわく、毎日だそうで～;^_^A
私は、旦那様とお買い物を済ませ車で帰宅したとき初めて見た*(びっくり1)*
駐車場の入り口の中央で、どっかりとくつろいで～身づくろいをしていた。
旦那様は、何事もないようにお前がニャーを回避して車を入れたが～
私は、窓を開けて「どけよ！轢いちまうぞ!!」と言ったのだけれどーどく気配すらない。。。
車を降りて「轢かれたらどうするんだよ*(びっくり2)*車が来たら、どけよなっ*(びっくり1)*」と騒いだが～
どこ吹く風といった様子。まあ、猫だもんね無理に決まっている。

ついこの間、私が花の手入れをしていたら目と鼻の先の道路に車が止まった。
別に、たいしたことではないのだけれどー何か言っているようだったので、立ち上がってみたら…
道路のど真ん中に、お前がニャーが居た*(びっくり1)*
ドライバーのお姉さんが、窓を開けて「お願い。どいてよ～*(汗)*」と、何度も頼んでいた。
どかしに行こうと、一歩前に出たら助手席からお兄さんが出てきてーくつろいだ形のまま抱き上げ
お前はニャーを道路脇へと、そのままの形でそ～～っと置いた。(o^^o)
お姉さん＆お兄さんは、猫に小さく手を振り去っていたが・・・私は、どきどきハラハラしていた。

ここの道路は、環状線からの抜け道になっているのでーそこそこ車が通る。
道幅が、すれ違うのにホイールを擦るぐらいの幅しかない。
だから、車両速度も重量も規制されているのだけれどー
たま～に違法な１０ｔトラックがこれ見よがしに走ってくる場所。*(汗)*
心の優しいドライバーばかりが、いるわけではないことを当然！お前がニャーが、知る由もない。。。

お前がニャーの居る時に、速度の速い車や大型が走ってくるたび
ミーアキャットやプレイリードックのように立ち上がってキョロキョロしてしまう私だった。
はぁ～～疲れる。。。(-。-;

嫌いなんだ。”これ！”

たいていなんでも食べるのだが～どーしても、食べられないものがある。。。
「ゼリービーンズ」と「フルーツなんとか」*(びっくり1)*（名前が思い出せない）
「フルーツなんとか」は、昔からあるお菓子でバナナっぽい形
白やピンクや黄色が、あわ～い色で着色している。
食べるとメレンゲやホイップクリームを固めたような感触。
あの”味”が、嫌い。*(ジロ)*
旦那様が、すごく美味しそうに食べる横でー「げぇ～～～（▼д▼）」と、騒いでる。
子供の頃は、食べていたのだけれど大人になって食べたのは、子供達が差し出したとき。*(汗)*
子供が小さかった為、差し出されたものを食べてあげないとトラウマ（なんのだ？）になる気がしたから。*(汗)*

好きじゃないけどーなんとか食べられるのは、昔からある袋入りの小さなゼリー。
あと、バターケーキ。
安物しか食べないせいか、どーしても”ロウソク”の味にしか思えなくて嫌。

なんでこんなことを書くのかというと～お彼岸なので「おはぎ」を作るのだが。。。
つぶあんが嫌いなのだ。(>_<)
食べられないわけではないのだけれど、あまり食べたくない。
亡くなった両親は、好きなので作ってあげたい。旦那様もだ～い好きだし。。。*(汗)*
でも。。。気が重い。。。（－＿－；）

父が「昔は、小豆は贅沢だったから～お餅が、見えるぐらいしかつけられなかったんだよ。」
と、言っていたが私は、その方がいいーー*(びっくり1)*
自分が、嫌いなものを作るのは～ある種の拷問だ。と思う。
しかも、旦那様が大好きときているから足枷付き？！*(汗)*

今日の晩御飯は、旦那様が大好きでー私の嫌いな「カレー」だ。。。orz