そうである、全く謎だったのだが、、、、ちょっとわかってきた
まずその前に、どうしてこんな適応基準になっているか？
①保健所は集団感染に興味がある！伝播に興味がある。
②保健所は集団の調査（クラスターになった施設、集まり、等）の時に協力してくれる集団が仕事が楽
③この病気は治療法がなく、入院は「グタグタ」になってからで十分だ
と思っているようである
だから、足取りが追えない「4日以上の発熱で息苦しくない」多分コロナみたいな患者さんには興味なし
なんですね。
「あやしい、隔離すべき人」をPCRで探し出すことなく、
「集団感染がどこで収束するか」の治療終了、follow終了という、
調査のゴールを探したがるわけですな。
そもそも、退院後の健康調査などスマホアプリで十分と思うし、
そんなことして「仕事頑張ってる！」とか言われても、、、、
上記の根拠
①集団感染のと考えた場合はその施設では無症状者を2週間自宅待機としながらもPCRをしている
②興味のある集団（病院、施設、TV局、学校、、）にはそこそこの症状でも検査してくれる
保健所さんの興味もわかるのですが、（収束してからのことを考えると）
もうその時期は終わったと思います。
というか、今回の病気はそんなユルイものではなかったってことです。
作戦変更、さてどう切り出すか、保健所さん、どうする？上のせいにする？
自分たちで「これはおかしいのでは？」って言えるかな？
