コーナーリフレクタアンテナもどきです
430mHz用です
出務するお医者さんを募集したところ、思ったより応募が多かったようです@大阪市
医師会や病院協会以外からお医者さんを公募するときに困ることは何か?
1人とか5人とかの公募であればショボい地方自治体でも簡単なんですが、
「100人」とかであれば実は大きな問題があります(今回は1800人?)
それは
「にせ医者問題」です!
これは一人ひとり確認するのが実は難しい。
今回応募しているのは「フリーランス」なんていうお医者さん(他県を含む)が多いと思いますが、
きちっと2年に1度の届け(今年ありました)をしないと、厚生労働省の「医師等資格確認システム」で
検索できません!
本物のお医者さんかの確認が非常に困難になります。
しかも医師免許証が「賞状」みたいなやつで、写真がなく、名前、生年月日、都道府県、医籍番号、
登録日とか書いてあるのですが、自作できそうです!(したら捕まりますよ!!!)
一般的にはコピーは不可(効力がない)で、コピーする場合は保健所いってコピーの裏にハンコを
貰います。これで本物同等!でも印鑑廃止になって変わったかな???
今回のお医者さん募集は、大人数が急募だったので、かなりガードが甘いと見た!
にせ医者が後で見つかり、健康保健局長あたりが「すんません」って言ってるかもしれませんな。
テロップには「健康被害は報告されていません」とか出てそう、、ははは
日本では使わないようです。
薬事は通ったようですが、使わないのにどうして薬事通ったんですかね?
そもそも、自国開発できないワクチンを2-3社と契約するのは
「いずれかのワクチンが、NGだった場合」と想定しているわけで、
以前このブログでも書きましたが「ワクチンに性能差は必ず起こり、国民は接種するワクチンに関して
自由な選択を強く希望するだろう、そのときどうする?」ってことです。
実際起こったわけですがその時にどうするか?
購入契約したものの、使わなかったら「捨てちゃってもいい」と思いますよ。
リスクマネージメントとしてありだと思います。もったいないとかは言いっこなし!
それと、日本人として、もう一つ。
少なくとも、同じものが2つあって他人に物を譲るときは、
「相手には良いほうを譲る」
が日本人ではないでしょうか?(少なくとも同じものが2つある場合は僕はそうしていますが、、、)
友好的な国家である「台湾」に、
「他社の高性能なものがすでに日本にはあるから、品質に疑問があるものを、使わないからあげる」
は、大変失礼です。礼に欠けます。
「捨てるのなら、もらいます」という相手であれば良いかもしれませんが、
台湾はそう言っているのかな???
この件に関して、日本人が意見しないことについて、いかがなものかと思います。
でかいハチです。
しばらくはジャンク部屋に入れません
とりあえず蜂トラップしかけて、蜂スプレー2本常備しました
今週末のコンテスト、どうしよう、、、、