トンガと日本(東京)は7882km離れています
噴火したのは1310JSTでした。
気圧の変化は20時過ぎ(2020-2030JST)から起こっているようです。
地上での音速は340m/sです。
ということは、分計算で
7882×10³÷340÷60=325分
すなわちトンガの噴火の音が日本に伝わるのは325分後の1835JSTぐらいのようです
しかし実際の気圧の変化は2時間後、差ありますね。
音が伝わるのが遅かったか、衝撃波?が発生したのが噴火後2時間ぐらいたってから??
もし音がゆっくり伝わったとしたら、
7882×10³(m)÷7(時間)÷3600(時間分換算)=312m/s
かなり上空高い(3万フィートぐらい?)ところを伝わったんでしょうかね?
日本に気圧の変化をもたらした空気の振動は3万フィートあたりを伝わってきたのでしょうかね?
上空を縦波(横波ではない)が伝わったんでしょう。そりゃ気圧ぐらいは変わるわな。
でも上空飛んでる飛行機は、どんな感じだったんでしょうかね?揺れたと思いますが、、、
でもこんな高高度であればこの空気の振動で海面に波を作るのは難しそうですねぇ
噴火の時に、花火みたいに上空の空気が「ドーン」となって、
高度の気圧の変化が日本に伝わったんでしょうね?
でも気圧の変化が津波を形成したのは、噴火した現地なんでしょうね?
そりゃー「でっかい花火」みたいな噴火だったら海面も振動するでしょう
(というか海面の振動というレベルではなくて音圧で海面が「べコーン」と凹んだんでしょうね)
教訓
噴火音がでかいと津波出来る