

以前、トリオのモニタースコープ修理の時に、1200V測定。(むかしのブログ参照)
いまのテスターだとちょうど振り切るぐらいだったので、困りました。
そこで高圧プローブ探してましたら、ヤフオクにて発見
ちょうどサンワの高圧プローブで、手持ちのテスターで相性良さそう
落札して、修理しました
修理は、プラグ回りの強化。熱収縮チューブで折れないようにして、半田も強化しました。
しばらくは高圧測定する機械は修理予定なし
またジャンクオシロでも落札しようかな?



今度はこれ
最初の症状、表示出ない
むかしのリグと違って、これはイタイ
リセットして、SGで145と433は受信することはわかった
表示が出ないと、どうしょうもないので、フロントパネルを外して色々やってみる
ゴソゴソすると表示が出ることがわかった。
どこかの接触不良だ
結論からは、液晶につながる電導ゴム?の接触不良でした
アルコールでキレイにしたら表示は回復
受信はOK
送信は430はOK
2mは、送受信が勝手にパチパチ切り替わってNG
SWR検出あたりの故障かなぁ
またあした
昨日から基板の接続コネクター回りを徹底的にしらべてました。
昨日の段階でわかったことは
1.スケルチもボリウムもNG2.430はすべてok
3.2m側になると、なぜかbeep音もNG
4.RFはすべてOK
5.430側はボリウム回りを修理している様子がすでにある
6.フラットケーブルも再はんだしている
今日はそのつづき
コネクターは回路図からピン配置がわからない。
動作させてコネクターをオシロでみると、VVOL1がわからない
やはりディスプレイ基板の故障だ
分解するとボリウムは、基板の外側から
1.AFE
2.SQL
3.VVOL2
4.VVOL1
コネクターから四端子確認すると、すべて特定、導通あり
しかし、ここに落とし穴が
ボリウム基板とディスプレイ基板のはんだがNGでした1のAFEがきっちりついてませんでした
やり直して回復
なおりました
昨日の段階でわかったことは
1.スケルチもボリウムもNG2.430はすべてok
3.2m側になると、なぜかbeep音もNG
4.RFはすべてOK
5.430側はボリウム回りを修理している様子がすでにある
6.フラットケーブルも再はんだしている
今日はそのつづき
コネクターは回路図からピン配置がわからない。
動作させてコネクターをオシロでみると、VVOL1がわからない
やはりディスプレイ基板の故障だ
分解するとボリウムは、基板の外側から
1.AFE
2.SQL
3.VVOL2
4.VVOL1
コネクターから四端子確認すると、すべて特定、導通あり
しかし、ここに落とし穴が
ボリウム基板とディスプレイ基板のはんだがNGでした1のAFEがきっちりついてませんでした
やり直して回復
なおりました





IC-2330修理中に、ファイナル部のシールドはずそうとして、ネジをなめちゃいました
得意のネジザウルスが狭くて入りません、がくっ
修理が進まないので、これ〓
まずドリルビットで穴あけ
それからタップみたいなネジを入れて
逆回転でとります
ネジが途中で切れちゃいました
ま、これでいくか〓