バウンディング5本
ランジウォーク
上り坂でしました
つりそう
サニブラウン君、9秒99 (+1.8)
米大学南東地区選手権(日本で言う「地域のインカレ」です、東北インカレとか関東インカレみたいなやつです)で
出したそうです。
+1.8というのは、追い風1.8m/sということです
サニブラウン君は、アメリカに行って速くなったのでしょうか?
2017年の日本選手権
予選 10秒06 (+0.4) 金曜日夕方
準決勝 10秒06 (+0.5) 金曜日夜
決勝 10秒05 (+0.6) 土曜日夜 雨
もともと速いです
アメリカに行って速くなったかは、わかりません。
でもこれでドーハ世界選手権は決まりでしょう
今のところ参加標準記録を突破しているのは(10秒10)は、サニブラウン君含め3人(山縣君、桐生君)
その中で最速。少なくともリレーメンバーは決まりやね。
もっと言うと、東京オリンピックへの出場もほぼ決定でしょう。
東京オリンピック参加標準記録をクリアしているのは、これまたサニブラウン君のみ。
東京オリンピック、ぼくが選ぶなら
4×100mR 多田君、山縣君、桐生君、ケンブリッジ君
4×400mR ウオルシュ君、小池君、元気いい大学生だれか、サニブラウン君、
4×400mRの男女混成 飯塚君、藤光君、あと女性の速い人2人
100m サニブラウン君、山縣君、桐生君
200m サニブラウン君、桐生君、小池君か飯塚君か藤光君か大学生だれか
400m サニブラウン君、ウオルシュ君、小池君か飯塚君か藤光君か大学生だれか
サニブラウン君、アリソン フェリックスみたいな活躍をすべし!
これで決まりやね
当局の電源は、安定化電源からdeep cycle batteryをフローティング充電しながら、
太陽光発電もDC-DCコンバーターで昇圧して、これもたまにdeep cycle batteryに充電。
これが今回故障
症状は充電できない、しかし安定化電源は正常。
開けてみると、これ
逆止用ダイオードが破裂しています。オープンモードで故障するようです
いままで大丈夫だったのですが、とりあえず小容量のものに取り換えるも
しばらくすると、ダイオード「あつあつ」になって、煙出てきました
大容量のダイオード、さっそく注文
これも昭和に製造、平成に購入、平成に故障、令和に修理シリーズ第2弾
とにかくメーター振りません。
最初は無線機の故障かと思いました。ちがう、がくっ、、、
無線機が正常なのがわかり、次はアンテナの故障かと思いました。ちがう、がくっ、、、
アンテナが正常なのがわかり、次はアンテナ切り替えリレーかと思いました。ちがう、がくっ、、、
アンテナリレーが正常なのがわかり、次は同軸ケーブルかと思いました。ちがう、がくっ、、、
同軸コネクタ?これもちがう、がくっ、、、、
もしかしてダミーロード?それはちがうな、、、、、、
え、もしかしてBIRD 43? もしかして500Hのスラグが死んだか??
あれ?28MHzで送信してほかのスラグでもメーター振らないのは、やはり無線機の故障???
いや、もしかして、BIRD43の本体???
裏ブタをあけてみると、ケーブルがぐるぐるしてます。
このコネクタをクリクリすると、、、
治りました
ケーブルの接触不良のようでした
皆さんも動かないときは、確認してみてください
昭和に購入、平成に故障、令和に修理シリーズ第1弾
三和のテスター、JP-12Dです。
昭和62年購入
ここ3年程、交流電圧を測定すると、低い値を表示する症状あり
例えばコンセント100Vを測定すると60Vを示すなど、4割以上低めです
直流電圧、直流電流、抵抗は普通に測定可能。
きっかけはよくわかりません(間違ってハイインピーダンスの高周波電流を測定してから?)
あまり困っていないので、そのままだったのですが、これを機会に修理。
幸い、回路図があり、考えてみるとこのダイオードが怪しい
回路図を要約するとこんな感じ
交流電圧レンジで、直流電圧を測定すると、なぜか逆に振れる。
これはD1の故障と判断し、部品を確認すると1S188
規格を確認するとVRが35V VRRMが40V IOが50mA、IFMが150mA
なかなか似たダイオードがありません。
1N60が比較的似ています。
交換しました
なおりました
令和の次まで、使わせていただきます