50cmほどの地中に保存しておいた10本ほども食べ尽くし
まだ小さかったのでそのままにし、ある程度まで育ってから必要に応じて
収穫して食卓に上がっていた秋植えダイコンも
雪の中から掘り出したこの2本で最後になりました。
春に植えても採れるのは7月頃なのですから
半年近くの分が不足することになってしまい
もっと種を多く蒔けばよかったなぁ、と思うこと仕切りです。
結構上手く出来たので他人様に差し上げ過ぎたのかも、と思うと同時に
未だ自家消費の量がどの程度なのか把握できずにいます。
また、確か価格が高かったため試しに植えた「下仁田ネギ」の苗も
当の本人がビックリするほど立派に育ち、すでに8割がた
美味しくいただいてしまいましたので残り僅か
こちらも同じく、もっとたくさん植えればよかったなぁ…。
一方、夏に採った玉ネギも数が不足しそうに思え
急遽、セット球栽培の「ホーム玉ネギ」を夏の終わりに植えて
11月下旬頃から大きくなったものから順に収穫して食しています。
春まで食卓を飾る分くらいはまだ雪の中で育っていますので
これはちょうど適量だったようです。
葉っぱまで食べられ生食に向いているというこの玉ネギは
知人に差し上げとても喜んでいただけたので
今年の3月には種から育ててみようと思い
すでに“それ向き”の品種をネットで購入してあります。
「シャルム」という名前がかつて営んでいた
会社・店舗と同じことも何かのご縁かも知れず
今後“自家採種”にも挑戦して毎年作ってみるつもりです。