保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

Ski-Lesson(6) in 志賀高原・一ノ瀬…極寒のなか

2014年01月19日 | 冬はもっぱらスキー三昧

ちょうど一年で一番寒い寒中の時期に当たっていましたので
標高1500m超えのここでは当然と言えば当然なのですが
最高気温でさえ氷点下5℃を下回る4日間でした。

東京都の私立H女子中の2年生240名が
全員参加のスキー学校でお見えになり、担当したのは“経験班”の9名。


(マイウェアも5人います)

1日目午後:曇り時々薄日
2日目:曇り時々晴れ
3日目:雪
4日目午前:快晴

ところが、開校式の場所からゲレンデに出る所にある5mほどの登り坂を
2名がスキーを履いての階段登行で登れず
結局、全く初めての人と同じく、初日午後はこの練習で終わってしまいました。

聞くと「5年前に1度スキーに行った」「小さい頃やった記憶がある」等々
未経験とほとんど同じだったのですから
楽ができるかも、と期待した私がアホでした。

特にリフト乗り場など、ちょっとした坂を登る機会も結構あるので
この練習を欠かすことは出来ないのです。

ただ、2日目になって分かったことですが
すぐにスキーを履いてリフトに乗れましたし、プルーク姿勢もそれっぽく取れましたので
最初のほんの僅かは省略できたことになります。

極寒だからこそのパウダースノーの中、これでもかという位楽しんで
4日目には皆さん、かなりお疲れの様子でお帰りになったのでした。

 

(レッスンの際のある光景)


乗り合いで山に上がるため仲間が集合する道の駅の朝7時前。
このセブンイレブンは冬場、大いに盛っています。


このホテルでの喫煙所はゴミ集積場。
3兆円もの税金を余分に払っているのにこんな寂しい扱い!?

 

 

 

コメント
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