12月からの5カ月間に19回、半日も1日として数えると
51日に渡るイントラのお仕事と晴れた日のみの14回の
日帰りプライベートの合計65日山に上がったことになりました。
(一つのスクールでシーズン60回を超える団体講習も)
約150日間のうちの65日ですから決して少ない日数ではないのですが
いまひとつ“滑った感”が満たされていないのは、やはり雪が少なくて
特にシーズンの始めと終わりのコンディションが良くなくて
プライベートで思い切り滑れなかったためでしょう。
“始め”は熊の湯の緩斜面のみで全面可能になったのは年が変わった後のことで
楽しみにしていたここでのGWの春スキーによる“終わり”も
すでに積雪は35cm、コース幅は10~20mの緩斜面600mのみが
かろうじて滑走可能というのですから、今さらとても行く気にはなれません。
振り返ってみるとホームゲレンデにしていた戸隠には
なかなか上級バーンに雪が張り付かず結局僅か3、4回行っただけで
4月初めに早々にクローズドしてしまいました。
そして昨日は雪景色になったらしい志賀高原ですが
渋峠&熊の湯も今日5月1日をもってリフトの営業自体が終了するそうです