保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

Ski-Lesson(1) in 一の瀬・・・今シーズンの幕開け

2019年12月05日 | 冬はもっぱらスキー三昧

プライベートの初滑りなくしてのスキーシーズン突入になりました。

宮崎・T高校2年生の修学旅行生200人が最初のお客様で
担当したのは女子初心者班9名(2日目欠席2名)。

1日目:晴れ
2日目午前:曇り


後方の中上級バーンでは、気温が下がったこの数日は
昼夜を問わず降雪機が稼働でき懸命の雪作りが続いています。

恵みの天然雪はろくに降らず、さらに高い気温と雨により
降雪機でさえ雪が作れなかったわけで、遅れている正式オープン前に
最大幅50m程度のコースをようやく確保した上で、長さ400mの
A線
リフトをこの生徒さん達のために仮運行したものです。

とは言え、前日の雨降りの中でホテル入りし翌朝は雪予報にも拘わらず
晴れ渡ったまでは良かったのですが、雨で圧雪整備が出来ないまま
雪がピンポン玉状の塊になって凍っている悪条件下での
キツ~イ初心者レッスンとなってしまいました。

私自身もこれまでで初めて
両足の踵側面に水泡をともなう"靴擦れ"が出来たのですから
2日目は足が痛くて1名、体調不良で他1名の都合2名が欠席
全体でも10数名の女子の見学者が出てしまったのは止むを得ないでしょう。

ただ前線が通過し冬型の気圧になったお陰で気温が下がり
夜間には降雪機がフル稼働、早朝からはピステンによる圧雪整備も行われたので
2日目は見違えるような滑り易い斜面になり、午前中の閉校式までの2時間で
全員をプルークボーゲン・ノンストップ滑走が出来るまでに仕上げられ
一発目レッスンとしてはまずはやれやれというところです。 

コメント
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