保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

Ski-Lesson(5) in 丸池&サンバレー・・・ようやくまとまった雪が降った

2019年12月30日 | 冬はもっぱらスキー三昧

降雪機がフル稼働し僅か5日前にメインエリアが滑走可能になった
丸池とサンバレーに、東京の上得意様の体験型ツアー企画会社が主催する
スキー教室に今年も多くの子供達がお越しになりました。

小学生が中心の総勢500人超が
募集コース別に3つのホテルに分かれて
基本的にはSAJ検定(いわゆるバッジテスト)受験を通じて
技術の向上を図ることをビジネス化したもので
年々参加者が増加しているのではないでしょうか。

担当したのはJr2級を目指す3級保持の小5女子6名。

1日目:曇り
2日目:雪
3日目:晴れ
4日目:晴れ


(朝は小雪、その後雪と風が強まった)

如何ともやり様がなかったとは言え
一番重要な2日目が丸1日、視界が遮られるほどの暴風雪状態で
まともなレッスンが出来なかったことが悔やまれてなりません。

「3級所持」と言いながらもボーゲンさえままならない一人の扱いに
腐心しつつ、制動から滑走要素の強いプルークへの技術向上を図るため
斜滑降+ボーゲンにより滑走スピードを速め、同時に内足の返しを
練習させるには、この1日がとても大切だったからです。

それでも夜間まで降り続いたお陰で40~50㎝の積雪になり
3日目からはこの2つが全エリアが滑走可になり
かつガリガリバーンが解消されたこともあり、何とか2名は
合格ラインすれすれまで辿り着いているかとも思えたのですが
結果的に今回は見送ってしまったことに内心
ちょっと厳しすぎたかなぁと今でも少々悔やんでいます。

次はきっと合格するはずですので
ぜひこれで懲りずに頑張って欲しいものと心より願っています

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする