九州からの修学旅行生が続きます。
今回も大分・M高校の2年生150人
担当したのは初心者女子9名でしたが、脛の擦れと
転倒時にヒザを痛めた2名が2日目午後を休んでしまい
少し反省するところがありました。
1日目:快晴
2日目:雨後曇り
(すぐ隣の高天ヶ原スキー場の様子)
2日目の早朝は結構な雨降りだったため、スタート時間を1時間遅らせましたが
その後、ほんの瞬間でも太陽が顔を出すまでに天候は回復し
所々にブッシュが現れ出した悪条件の中にも拘わらず
今回もなんとかボーゲン完成までこぎ着けました。
昨シーズンも今頃に雨が降り、その低気圧が抜けた後の冬型の気圧配置が
まとまった降雪をもたらし、素晴らしいコンディションになった覚えがあります。
(標高1600m、午後4時過ぎで+4℃)
そこまででないにしろ、もうそろそろ天然雪がそれなりに降ってくれないと
野沢温泉や戸隠など"未だ滑走不可"のスキー場から回って来るお客さんもあり
リフト待ちの間がどんどん伸びてしまうことが気掛かりです。
もうすでに15分待ちになのに、今週末の連休からはこの一ノ瀬地区に
かなりの数の学校が入り込む予定のはずです・・・。