今月誕生日の孫娘Hちゃんとプライベートの初滑りを楽しむはずだったのですが
親からの誕生プレゼントのゲームにどっぷりとはまってしまい
断られる羽目に・・・。
事前には楽しみにしていたはずだったのですが
"屋外より屋内"の世の中の若者の動向がそのまま表れたということなので
これはこれで止むを得ないのかも知れません。
また、そもそも3年前に友だちファミリーとスキーに行き
上手く滑れずべそをかいていたという話を母親から聞いたのを機会に
3年間で合計23日かけてほぼジュニア2級程度には滑れるようにし
年1回の学校のスキー教室では一番上級のクラスに入れたのですから
とりあえずのジジイの役目は終わったということでしょう。
昨年に続いて初滑りで訪れたのは、すでに第2ペアリフトにより
山頂からの1.2㌔が滑走可能になっている熊の湯です。
正確な人数は分からないにしろ
師走のこの時期の平日午前10時に遊んでいられる人々の数は
ざっと見、30人前後ではないかと思います。
まだ運行していない第3クワッド降り場付近では、昼間でも
3台の降雪機によるゲレンデ作りが盛んに行われていましたが
傍目には"雲"を作っているように見えなくもありませんね。