知人O君から「薪ストーブ要る?」という話があり
その譲ってくれるお宅を訪ねて「ぜひ!」とお願いしてから
すでに2カ月以上が経過していました。
現在の我が家に薪の準備や灰の処理さらにメンテナンス等
敢えてとても手間のかかる"薪生活"を今さら持ち込むつもりなど
あろうはずもなく、将来M宅に設置するために
手に入れておこうと思ったからです。
亡くなったお爺さんが趣味の木彫工房で使っていたストーブで
相続に関する調整に時間が掛かったそうで、ようやくOKの
連絡がありましたので、弟に手助けを依頼して
借りた軽トラに積んで来ました。
煙突(シングル構造)一式と置台
そして事前の話にはなかった電動蒔割り機も頂いて来ました。
ちなみに割る力は最大4トン、直径15~20㎝までが
精一杯なので少し力不足かもとのこと。
一応これだけ揃っていますので後設置さえすれば
それなりの力と手間が必要なスローライフの一端は味わえるでしょう。
今後暇を見つけて本体の塗装をし直す予定です。