Mさんちの外回りを2カ月近くに渡って片付けた結果
不燃ごみ40㎏・2720円、可燃ゴミ160㎏・640円、合計3360円を
借りた軽トラを使って、山盛り満杯+半分積の2回に分けて
環境エネルギーセンターと呼ばれる市の清掃工場へ運びました。
(1回ではどうしても載せ切れずこれが2回目)
多くは指定ごみ収集車の搬入ですが、市民は受付で免許証を提示して
居住を確認された上で個人ごみを持ち込むことが出来ます。
先般の実母の死去に際しても、不要となった家具や身の回り品の
片付けで訪れていますし、それでなくて2年に1度程度は普段
"産廃袋"にため込んでおいたごみを直接持ち込んでいます。
ただ持ち込む際は一応受付の女性職員に中身をチェックされますので
透明または半透明のビニール袋に詰め替えなければなりません。
面倒と言えば面倒ですが、駐車場まで50m、集積場所まで100mあり
家具やスキー用具等の重い大きな不用品をその都度運ぶのは
難儀なので、一気に片付くこの方法を採っています。
これで庭とフェンスは完成し多くの放置されていた植木鉢を含む
第1回目の外回りのごみ廃棄を終えました。
次は近いうちに池の水を抜いてへ泥を取り除き
植込みの草刈りも行なってこの一角を綺麗にするつもりです。
それが終わるととりあえずは一段落、その後は依頼に基づき
屋内の「断捨離」のうち、「捨」のお手伝いを
徐々にすることになります。
断:入ってくる不要な物を断つ
捨:家にずっとある不要な物を捨てる
離:物への執着から離れる。