保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

閉院と待ち時間なし!? 耳鼻咽喉科で何かが起きている?

2021年05月22日 | 世の中のあんなコト、こんな事

また左耳でカサカサ音がするので、A耳鼻咽喉科に行きました。

診察結果は「耳垢取りは"する必要がない"のになさるものだから
奥に押し込んで鼓膜近くに溜まっているのが原因でしょう」

前回の3年前にも同じことを言われた記憶はあります。

でも、耳垢取り(つまり耳かき)は必要がないとは言われても
どうしても信じられないし、あの快感を失うことなど考えられないため
おっしゃる通り未だ続けているのです。

親が子供の耳かきをするのが悪いことなどと思ったことはなく
自分で出来るようになってそのまま続けている習慣が
今さら間違いだったとでも言うのでしょうか。

まあ、その真偽は別の機会に回すとして
朝8時30分ちょうどの診察開始時間にクルマで着いてびっくり。

医師は「怖い」と悪評が立っている拘わらず、予約があっても
1時間待ちは当たりとして常に混んでいる医院なのに
いくら雨の朝とは言っても、誰一人として待合室に
患者さんの姿がないのです。

以前2回ほど伺った際もこの待合室はいつも満杯でした。

受付の間に診察室から5~6歳の女児と連れ添ったお母さんが
診察を終えて出ては来ましたが、空いている程度の話ではなく
とにかく他に誰もいないのです。

耳垢を吸引し、念のための聴力検査を終え
「特に異常はないので通う必要はありません」と
言われての帰りがけに予約済らしきお爺さんが一人来院しただけ。

実は1年ほど前に「耳鳴り」した時からは、この怖い医師を避け
別のK耳鼻咽喉科に替えていたのですが、今回ここへ来る前に立寄ったら
入口ドアに「閉院のご案内(R2年6月)」が張り出されていて
やむを得ずまたここに来た事情もあるのです。

この耳鼻咽喉科に関する事態、もしかしたらコロナに関係した
何か異変でも起きているのでしょうか?

それともたまたまの偶然が重なっただけ?

コメント
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