埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/南浦和~「脳と感性を鍛える/プロ直伝のレッスン」初心者OK!   

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【ワンポイント】羽生選手/レッツ・ゴー・クレイジーの表現

2016-10-09 | ワンポイント

 

 

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

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またまた進化を魅せる羽生選手。

4回転ループを成功させましたね!

 

フィギアと音楽とは綿密な関係にあります。

「表現」をピアノ演奏では「音」として発信します♪

 

フィギアでは「体」で発信します。

音楽をBGMとして、曲のイメージをどの様に「表現」するのか?

今回の振付師のコメントが参考になります↓

http://webronza.asahi.com/national/articles/2016092600007.html

 

 

そして、羽生選手が今回のプリンス作曲「レッツ・ゴー・クレイジー」を

フィギアで「表現」すると?

 

 

次のフリーでは、久石 譲作曲の「Hope & Legcy」です。

 

 

この様に歌詞があれば、歌詞のイメージをどの様に表現するか?

フィギアの様に、曲のイメージを「体」でどの様に表現するか?

 

 

 

ピアノの場合は、作曲家の思いを弾く時のタッチで微妙にコントロールし、

音色・強弱・フレージング・ペダルなどで「音」で表現する事は

 

「目」ではなく「耳」への訴えになり、

より抽象的な「表現」になるピアノ演奏はなかなか難しいのです!?

 

 

 

  

^^^^^^Good   Luck!  ^^^^^^^^^^^^

 

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