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【ワンポイント】音は「同じ」なのに指番号が「違う」?

2020-06-24 | ワンポイント

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

 

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ピアノは「小さなオーケストラ」と言われる様に

圧倒的に多くの音を両手で弾く楽器です。

 

実際両手で弾く音の数は、

総数にすると何100何/千~何万かもですね? 

 

つまりこれだけの音の数を弾きこなすには、

5本の指だけでは足りません^^;

ではどうするの?

 

 

それは「指使いの工夫」をしていくのです!!

出版されている楽譜には編集者がそれぞれに工夫をし、

指使いなどを分かりやすく解説しています。

 

ですがこれらが全て

「自分に合っているのか」は疑問です。

 

ネットやSNSもそうである様に、

出版されている楽譜が、

いつもそれぞれの生徒さんに合うのか?は、

いつも疑問符をつけてレッスンをしています。 

 

それぞれの生徒さんの状況をみながら、

私なりの解釈をしながらレッスンを進めていきます。 

 

今日のNちゃんの「どんぐりころころ」の難しい所は、 

下の楽譜のスタートの「ソ」の音は、

「5の指」で弾きますが、

 

最後の「ソ」の音は「2の指」で弾きます。

「ソ」の音は同じでも「指番号」は違います。

 

 

◆下の楽譜のスタートから2つ目の「ミ」の音は、

「3の指」で弾きます。

 

ですが2つ目の「ミ」の音は、

「1の指」で弾きます。

 

同じ曲の・同じ音でも「弾く場所」により、

「指番号」はどんどん変化して行きます。

 

 

お分かりになりますか? 

「耳」に聴こえてくる音はどちらも、

「ソ」と「ミ」の音です。

 

でも実際弾く時には、同じ曲の同じ音でも、

弾く「指番号」は、いつも同じではありません。

 

これに実際は左手も加わりますので、

左右バラバラの「指番号」の「混乱」も、

両手で弾く難しさの1つなのです^^;

  ^^^^  Good  Luck ! ^^^^^^^    

 

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