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【芸術手記】大塚直哉レクチャー・コンサート/「バッハ平均律」から

2020-02-04 | 芸術手記

「ミューズ林田ピアノ教室」です。

 

Welcome。。。。。。。。。。。。。。


昨年に引き続き「バッハ平均律」のレクチャー・コンサートです。

J.S.バッハ「平均律クラヴィーア曲集第1巻」よりNo18~24。

 

 

 

クラシック音楽の中でもピアノの勉強の基礎では、

バッハの「平均律」第1巻&第2巻は基礎の基礎です。

 

ピアノの楽器は、「ド~ド」までが1/2の高低で計算されていて、

「平均化」されています。

 

この音の高低が全て「1/2づつに平均化」されたピアノの為に、

集大成としてバッハが完成させたのが、

「平均律クラヴィーア曲集第1&2巻」です。

 

もう1つ「平均律」が音楽の基礎勉強として外せないのは、

「多声旋律」の勉強です。

 

この「多声旋律」については、

このブログでも何回も書いていますので

ぜひお読み下さいますと幸いです。

◆https://blog.goo.ne.jp/pianohiki-yu/e/8c1bb5e969d5b7002ebfd228b655e0ca

◆https://blog.goo.ne.jp/pianohiki-yu/e/78371398cc7026d766704eaa820688fa

 

バッハの勉強は、日頃はピアノで弾く事となりますので、

今回の様に、オルガンやチェンバロで演奏しながらの講座は、

貴重な経験なのです!

現代のピアノは、ピアノ線も強靭でペダル機能も強い為、

バッハが作曲した当時の楽器は「どの様な」感覚なのかをしる事は、

とても大切な要素となります。

。。。。Good  Luck !  。。。。。。。。。。

 

◆お子様・ご両親・恋人・ご自分へのプレゼントに、

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