埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/南浦和~「脳と感性を鍛える/プロ直伝のレッスン」初心者OK!   

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【ワンポイント】フレーズを創るには?ピアノのデメリット

2024-10-21 | ワンポイント

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

◆「ミューズ林田ピアノ教室」です。

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★インタビュー掲載記事

Welcome************************ 

 

ピアノは、

「小さなオーケストラ」と言われます。

 

 

何しろ「生楽器」の中で、

一番音の数が多い楽器です。

 

全部で、

88鍵の「違う音」があります。

 

 

ですので様々な「形態」で、

音楽を表現する事が出来る

楽器でもあるのです。

 

*独奏

*アンサンブル(合奏)

*他の楽器の伴奏

*オーケストラとの共演など。

 

 

音楽の種類でも、

ほとんどのジャンルをカバーできる

「万能選手」の楽器です。

 

 

 

年中さんから通われている

S君。

 

最近は背も伸びて、

手も大きくなって来ました。

 

 

ご両親は

お仕事をされていらっしゃいますので、

 

小さい頃から

「自分で練習」する事が、

「身について」いるお子さんです。

 

 

分からない事など、

きちんと質問して来ます。

 

 

進むにつれ

「音の数」が増えて来ます。

 

「音域」が、

(音の高低が増えて手の間隔が広くなる)

広がって来ますので、

 

音符同士の間隔も

広がっています↓

 

 

 

この様に

「音域」が左右に広がってくると、

 

弾く時にも

手を「横に広げて」弾く練習が、

大切になります↓

 

 

ピアノは

守備範囲は広い楽器ですが、

 

本来「打楽器」なのです!

 

ですので

音域が広がった曲を弾く時には、

 

「手を横」に広げて、

「メロディーを創る」事が

求められます。

 

 

 

打楽器であるピアノは

「音を出す」事だけであれば、

 

上から「たたく」方が、

音は出しやすい楽器です。

 

 

特に小さい生徒さんは

指の力がない分、

 

「上からたたく」弾き方に

なってしまいます。

 

 

打楽器であるピアノで

「メロディーラインを創る」には、

 

「横にメロディー」を創る

「手の使い方」を、

 

小さい時から

練習する事が大切になります♡

 

 

本当に大切な事なのです。

が、

 

生徒さんに理解させるには、

なかなか難しい事なのです・・。

 

 

 

*メロディー・ライン。

つまり”フレーズを創る”事。

 

「横の流れ」を創る為に、

どの様に弾くのか?

 

「楽器の構造」上の

デメリットは?

 

打楽器である事。

 

デメリットを

良く理解しながら、

 

弾く時の技術的な

指導をするのは、

とても難しいのです。

 

 

試行錯誤の工夫が求められ、

正解のない課題は続きます♡

。。。。Let's  Try !   。。。。。。。。。

 

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