「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
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ピアノは、
「小さなオーケストラ」と言われます。
何しろ「生楽器」の中で、
一番音の数が多い楽器です。
全部で、
88鍵の「違う音」があります。
ですので様々な「形態」で、
音楽を表現する事が出来る
楽器でもあるのです。
*独奏
*アンサンブル(合奏)
*他の楽器の伴奏
*オーケストラとの共演など。
音楽の種類でも、
ほとんどのジャンルをカバーできる
「万能選手」の楽器です。
年中さんから通われている
S君。
最近は背も伸びて、
手も大きくなって来ました。
ご両親は
お仕事をされていらっしゃいますので、
小さい頃から
「自分で練習」する事が、
「身について」いるお子さんです。
分からない事など、
きちんと質問して来ます。
進むにつれ
「音の数」が増えて来ます。
「音域」が、
(音の高低が増えて手の間隔が広くなる)
広がって来ますので、
音符同士の間隔も
広がっています↓
この様に
「音域」が左右に広がってくると、
弾く時にも
手を「横に広げて」弾く練習が、
大切になります↓
ピアノは
守備範囲は広い楽器ですが、
本来「打楽器」なのです!
ですので
音域が広がった曲を弾く時には、
「手を横」に広げて、
「メロディーを創る」事が
求められます。
打楽器であるピアノは
「音を出す」事だけであれば、
上から「たたく」方が、
音は出しやすい楽器です。
特に小さい生徒さんは
指の力がない分、
「上からたたく」弾き方に
なってしまいます。
打楽器であるピアノで
「メロディーラインを創る」には、
「横にメロディー」を創る
「手の使い方」を、
小さい時から
練習する事が大切になります♡
本当に大切な事なのです。
が、
生徒さんに理解させるには、
なかなか難しい事なのです・・。
*メロディー・ライン。
つまり”フレーズを創る”事。
「横の流れ」を創る為に、
どの様に弾くのか?
「楽器の構造」上の
デメリットは?
打楽器である事。
デメリットを
良く理解しながら、
弾く時の技術的な
指導をするのは、
とても難しいのです。
試行錯誤の工夫が求められ、
正解のない課題は続きます♡
。。。。Let's Try ! 。。。。。。。。。
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