「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
◆「ミューズ林田ピアノ教室」のHPです♪
Welcome***********************
年長の後半からスタートしたS君は4年生に。
保育園の時から音楽や絵に興味を持ち、
ご両親も勉強と共に、
男の子だからこそ「感性を育てたい」と通われています。
とてもも好奇心が強く、
「もっともっと」の気持ちが良く伝わって来ます。
ノートの音符書きや弾く練習も、
毎週きちんとこなして来ます。
音読みも早く進みも早く、
もっと先に進みたいと^^:*
進むにつれ、リズムの計算も複雑になって来ます。
「まつぼっくり」の曲も、
1拍に2つ入る「8分音符」や↓
同じ曲でも、1拍に2つ入る8分音符が、
「2つ半拍づつ」に分かれたリズムが、どんどん出て来ます↓
そして「音の数」もどんどん増えてきます。
そのレベルになって来たときには、
音を1つづつ読んでいたのでは、弾く時に間に合いません!
1小節(1つづつのお部屋)の音の構成羅列を、
「1つの固まり」として、頭に入れて行くレッスンをします。
◆例えば「ドシラソ」の固まりは丸の印で↓
◆「ドド ララ」は四角で↓
◆「シシ ソソ」は三角で↓
そして曲全体を、この形で「仕分け」をして行きます。
この様なレッスンを継続していくと、「譜読み」が早くなり、
「譜読み」が早ければ「弾く」事も楽になり、
「プラスの連鎖」になって行きます。
4~5才の小さいお子さんでもトレーニングの一環として、
むしろ「小さいからこそ」意識的に、
この様なレッスンをして行きます。
ただ気を付けなければならない事は、
音楽は「耳に音が入る」事も不可欠ですので、
「頭と耳と体の反応」を結び付けて行くレッスンをしなければ、
全てがバラバラになり、効果は期待できません。
これらの要素を「どの様」に、
子どもの好奇心を使いながら進めて行くのか?
指導者の力量が試されます!
俗に言われる「男脳・女脳」。
たしかに同じ質問をしても、
反応の違いや興味の違いがあります。
男女脳の「違い」も意識的に、
「プラスの方向」に使っていける様に、
指導者も情報や勉強が、かかせません^^*+
。。。。Let’s Try。。。。。。。
◆お子様/ご両親/ご自分へのプレゼントに、
一生の財産となる「ピアノレッスン」を◆
◆048-259-6296(レッスン中につき、お電話に出られない場合もございます)