「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
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変異種の拡大スピードの速さや、
東京オリパラとの兼ね合いは依然として
不透明のまま時間は進んで行きます。
これから第5波がどのようになるかは、
全くわからないままです。
生徒さんたちには、
「対面レッスンを主軸+オンラインレッスン」との
組み合わせレッスンを継続中です。
それぞれのご家庭の考え方が違う為、
出来るだけ生徒さんたちのコロナ禍への考え方を
聴き取りながらも、
こちらの対応を理解して頂きながら、
「対面レッスン」も継続しています。
状況がはっきりするまでは、
この「組み合わせレッスン」は状況をチェックしながら
慎重にしたいと思っています!
親御さんへの指導者の「コロナ禍」への考え方を
しっかり伝える事は前例がない事なので
大変大切な要素なのです。
特に「3才のレッスン」でも発信している様に、
スタートしてすぐにコロナで止まってしまったYやT君。
難しくなって来た途端に、止まってしまったKちゃん。
1年生の後半でスタート出来たYさん。
と、それぞれの生徒さんには「進みたい」思いと、
直接のレッスンが思う様にできない…。
この「ジレンマ」が手に取るように分かります。
オンラインレッスンであるが為の「難しさ=工夫」が
やはり求められます!
リモート画面から↓
特に音楽は自分で弾く「音」を聴く事や、
リズムのタイミングが求められます。
PC機能としては(理論的な要素や説明)は伝わりますが、
ダイレクトでしか「分からないタイミング」などは
残念ながら上手く伝えられません・・・
その為の難しさを回数を重ねれば重ねる程、痛感します。
その為同じ様に説明するにも、
「そのプロセス」を「細かく分解」して
「1つづつを小さな単位」にして行くプロセスを
意識的に増やしています。
◆音とリズム計算を色分け
◆休符の説明も
◆そして「知っている歌」への導入
直接のレッスンであれば、
何度もリズムを書かせたり/歌わせたりしながら、
「弾く」事への導入が出来ますが、
全く新しい事柄に対しては「説明と実際の感覚」を
結びつける作業がとても難しくなってきます。
ワクチン接種が進みつつも、
新しいウィルスとの戦いは終わりがありません!
今回の経験を無駄にする事なく、
新しい対応には指導者の創意工夫も、
まだまだ続きます!!
。。。。Let's Try ! 。。。。。。。。。。。
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