「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
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高校生のYさん。
ピアノと関わる仕事を
希望しているので、
音楽系の大学受験を
相談しながら準備中です。
音大受験の実技試験には
各大学により違いますが・・。
おおよそ↓
●技術的な要素を見る
エチュード(練習曲の総称)。
●音楽構成力(多旋律音楽)を見る
バッハの多声旋律の平均律など。
●古典派のソナタ作品の
各楽章の指定あり。
これらの組み合わせで、
課題曲として出題されています。
なぜ大学受験に
「古典の作品の課題曲」を、
出すのでしょうか?
これから本格的に音楽を学ぶ時、
「バロックや古典派音楽」が
「クラシック音楽の基礎」だからです。
●音楽の構成力を、
理解しているか?
●それに伴う技術的な基礎を、
身に付けているか?
受験に際しては、
この様な要素を見る為に
古典作品が選ばれる事が
多いのではないでしょうか。
今日のレッスンでは、
バッハのシンフォニアです↓
大学受験では
バッハの「平均律]集から、
課題曲の出題が多いと思います。
バッハの曲の勉強がまだ少ない
Yさんには、
シンフォニアの数を増やしてから、
課題曲へと移行する予定です。
バッハの作品の中では
「平均律」と言うことばを、
ご存知の方も多いと思います。
クラシックを勉強するのに
外せない、
バッハ作曲「平均律」集についても、
順次書いていきたいと思います。
◆バッハ:シンフォニア13番
(ピティナ公式サイトから)
。。。Good Luck ! 。。。。。。。。。。
◆お子様/ご両親/恋人へ/ご自分へのプレゼントに、
一生の財産になる「ピアノレッスン」を◆
◆048-259-6296
(レッスン中につき電話に出られない場合もございます)