1992年10月当時フランスで仕事をしていた僕のところへ両親がやってきた。
パリに10日間滞在しシャルトルやベルサイユなど郊外にも出かけた。
親父の目的はオーヴェール・シュール・オワーズを訪ねることだった。
ここは画家のゴッホが自殺する直前の1か月ちょっとを過ごした場所でその間
ほぼ毎日1枚の絵を仕上げている。
若い頃から絵を描くのが好きだった親父らしい希望であった。
この絵は弟のテオと並んで葬られているビンセント・ヴァン・ゴッホの墓を訪ねた時の
親父の作品だ。墓石は極めて質素で友情の印である蔦に覆われていた。
またこの写真と絵はゴッホの有名な絵画「オーヴェール教会」と同じ構図で描かれている。
車椅子に乗っているのが親父で押しているのが母だ。この時親父72歳、お袋は70歳である。
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パリに10日間滞在しシャルトルやベルサイユなど郊外にも出かけた。
親父の目的はオーヴェール・シュール・オワーズを訪ねることだった。
ここは画家のゴッホが自殺する直前の1か月ちょっとを過ごした場所でその間
ほぼ毎日1枚の絵を仕上げている。
若い頃から絵を描くのが好きだった親父らしい希望であった。
この絵は弟のテオと並んで葬られているビンセント・ヴァン・ゴッホの墓を訪ねた時の
親父の作品だ。墓石は極めて質素で友情の印である蔦に覆われていた。
またこの写真と絵はゴッホの有名な絵画「オーヴェール教会」と同じ構図で描かれている。
車椅子に乗っているのが親父で押しているのが母だ。この時親父72歳、お袋は70歳である。
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