Gの魂

GEN的男学の咆哮

高校総体県予選

2011-06-06 | ボクシング

高校生活最後の大会に出場した北高校の

 

 

 

ミドル級の島津。

 

3年生の島津は今後の事や進路の話も聞かせてくれました。

なかなかしっかりしていて感心しましたわ☆

 

 

 

 

 

かなり強い、と評判の選手と対戦したのが

 

 

南高3年のライト級山中 

 

これが物凄い大激戦!

 

 

この日のベストバウトか?

 

やまなか~

最後の最後に最高の試合を見せてくれたな~

 

 

 

 

同じくライト級の南高3年生、阿部ちゃんの対戦相手は今大会の優勝候補。

 

 

トーナメントの組み合わせで対戦が決まった時点で阿部ちゃんは

「思いっきり行きます」と、苦笑いしていた。

 

そしてこれまたスゴイ試合に!

 

 

 

火の出るような打ち合い!両者一歩も引かず☆

あと一歩だったけど、阿部ちゃんはおおいに男を上げたぞ!

 

 

ひじょ~に気持ちのこもった好ファイトだったので

ぼくは対戦相手の子にも声を掛けてあげましたわ。

 

 

 

 

リングに上がれば勝者と敗者しかいない、

大勢の目の前でハッキリと白黒がつけられる。

 

 

でも

 

 

その現実から逃げずにリングに上がった彼らは全員

勝ち負けよりもっと大切な何かを得たのでは

 

 

 

 

と、ぼくは思います。

 

 

 

 

 

押忍

 

 

 

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