津軽鉄道

新潟に帰還しました！

戻ろうかどうか迷ったけど（笑）

 

 

道中＜風鈴列車＞というものに乗りました。

走行中、涼しげにチリンチリン鳴るんですよ。

風流でしょ。

 

この津軽鉄道はよく第３セクターと間違われるそうですが

国内最北端の民間鉄道会社なんだそうです。

 

車内にはアテンダントの方まで居て、沿線の説明や観光地図まで配布してくれました。

冬はストーブ列車なども運行しているとか。

廃線にならぬよう懸命に営業努力している感がヒシヒシ伝わります。

 

通称「津鉄」。

鉄っちゃんのみならず、一般の方にも一度は乗って頂きたいオススメの列車です。

 

 

 

 

これは津軽五所川原駅ホーム脇にあった廃車とおぼしき車両。

渋いなぁ。

 

 

これは模型

見ればわかるか。

 

 

じゃ～ん

これがホンモノ、気分は撮り鉄でした。

太宰が愛した芦野公園から金木の町に向かうところです。

 

 

周囲一帯ミンミンとセミの鳴き声。

そしてこの夜は五所川原で花火大会だったようで。

 

 

 

夏っ、て感じでした。

 

 

 

 

 

 

 ■今日のおまけ画像

 

 

これは余計だったか　　笑

 

 

 

 

押忍

太宰の魂

津軽三味線が聴こえる街、
太宰治の生家に行って来ました。

館内では日本中から集まった太宰ファンの熱い語りが☆
とてもついていけませんでした(笑)


あえて誤解を怖れずに言わせてもらえば
良きにつけ悪しきにつけ文学方面には訳わからん人が多い(笑)


でも良く考えたら価値観なんて人それぞれ。
案外変わり者と言われる人の方がまともなのかもしれません。

皆自分が正しいと思ってる。
そして傷つけ合う。
だから戦争もなくならない。



太宰は一体何を思っていたのでしょうか。