今日1月31日はピッピの祥月命日でした。
2016年なのでもう9年になります。
この画像は2016年2月2日
葬儀場に行く前のピッピを見つめるチビ太。
ピッピは1996年7月に横浜で
チビ太は2005年7月に新潟で
いずれも道端に捨てられていたのを救出してそのまま保護したのです。
どちらも推定生後1ヶ月の子猫でした。
実は今年のピッピの命日には個人的に強い思いがありまして。
ピッピとチビ太は9歳違いですが生まれたのはこれも推定ながら偶然同じ6月なんです。
そしてピッピが19歳7ヶ月で旅立ってから今日でちょうど9年が経ちました。
つまり今日でチビ太はピッピの年齢を越える事になるのです。🗓️
そのチビ太を連れて今日も病院に行き
皮下補液してきました。
🏥
ピッピはほぼ生涯を通して健康で最期はピンピンコロリでした。
そのピッピ兄ちゃんの年齢を越えたチビ太の晩年は病弱でいつもフラフラしています。
それでも頑張って生きてくれている。
それだけの事ですが今日はぼくにとって意味のある日だったのでここに記しておきます。
きっとピーちゃん(ピッピをこう呼んでいた)も何処かで喜んでくれているでしょう。
■今日のピッピ画像
保護した直後の子猫ピッピ1996年夏
子猫時代のチビ太と見分けがつきません。
押忍
😺