小春日和の土曜日は朝から病院のジムでお仕事でした。
午前のスタジオは過足コーチの大人気レッスン、ピラティス。
たくさんの会員さんがスタジオに入り、ぼくはジム番をしていました。
ジムに残ったあるお客さんが、当ジムに入会するまでの痛くて辛いお話をたくさん聞かせてくれました。
病院併設という場所柄ゆえ疾患を抱えている会員さんも多いのですがね。
それにしても壮絶な話でした。
ぼくも若い頃ボクシングで散々肉体的ダメージを経験しましたが、
怪我や病気による長期の痛みや苦しみに比べたらまだまだマシな方で。
こういう時に初めて健康の有難さに気が付くもんですねえ。
痛みや苦しみのない生活は決して当たり前ではないのだと思います。
痛いのは辛い。。。
■今日のおまけ画像
信濃川沿いのベンチで休憩しながら
風の音を聴いているところ。
押忍