Gの魂

GEN的男学の咆哮

偶然なのか必然なのか

2013-11-15 | こんな事考えてる

今日は病院の勤務時間中にインフルエンザの予防接種を受けました。

もう冬支度の時期なんですね。

 

ぼくは新潟でいったい何度の冬を越えてきたのだろ、って数えたんですがね。

いつの間にか両手では足りなくなりました。

 

 

 

うちの猫たちは夜、ぼくが寝つく頃に布団に潜り込んできます。

チビ太はぼくの足の裏周辺で寝るのでアンカ代わりになって丁度良いです。

 

参考までにピッピの生まれは横浜です。

そしてチビ太の生まれはお隣の三条市、

たぶんですけど。

 

と、言うのは・・・

 

以前書いたかもしれませんが記憶が定かでないのでまた書きます。

8年ほど前の夏に三条市の花火大会を観に行きました。

その花火が始まる前、三条のジャスコ(現イオン)の駐車場に子猫が捨てられており、

やむなく花火鑑賞を中止してこの子猫を犬猫病院に連れていったんです。

 

それがチビ太でした。

 

ちなみに三条の花火を観にいこうと思いついたのは前の日の夜。

その夜何気なく読んでいたタウン誌で、翌日の三条花火大会の情報を偶然知ったからです。

つまりあの時、あのタウン誌を読んでいなかったら・・・

 

チビ太はここに居ません。

高い確率で行政から殺処分されていた事でしょう。

 

 

でもその逆に、ほんの少しの運命の分かれ道で出会えなかった猫だってたくさん居るんでしょうね。

まぁそれを言ったら人間も一緒だけど。

 

 

 

 

■今日のおまけ画像

 

初めてチビ太を連れてきた時ピッピはかなり怒ってましたが

 

 

 

今では仲良く一緒に寝ています。

 

 

 

 

押忍

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