Gの魂

GEN的男学の咆哮

みんなのインフォ♪

2010-08-26 | GENの日常

ヴォーカリストのこづえ先生&
ピアニストのショーコさんのライブのお知らせなのだ。





9月8日(水)古町9th Avenueにて



80,sっぽい雰囲気ですな。






1stステージは20時~

2stステージは21時15分~




予約不要です、
気が向いたらサクっと行ってみよう。






料金はミュージックチャージが1500円。

これは入場料みたいなもの。





モチロンお酒も飲めます、このお店はアメリカンな雰囲気のBARです!

飲んだ分だけお支払い、良心的な価格なのでご安心を。







てなワケで9月8日(水)は

イントラの先生もメンバーさんもボクシング関係の方も皆、9th AvenueへGO!












あっ、しまった。


その前にやる自分のイベントの宣伝忘れとった。






前売りチケット買って下さい。

よろしくお願いします。












あとこれも宣伝しなきゃ。




日大OB、静岡の太田くんも注目しているという





新潟期待の高校生ボクサー、
皆川直輝(左)の先日の新潟日報の記事。











頑張ってるみんなをまとめてインフォ♪







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エクササイズいろいろ

2010-08-25 | こんな事考えてる


某イントラから格闘動作について質問を受けたんだがね。



一応教えたけれど
特に気にすることないよ、って言っておいた。




正しい戦闘の動作と、
正しいエクササイズの動作は必ずリンクするとは限らないから。





エアロ、ヨガ、ピラティスなどの心得がある先生が格闘系EXをするなら
自分の理論に基づいたプログラミングをすれば良いと思う。





目的に対するアプローチの仕方は十人十色、
指導者の数だけ教え方があった方が面白いよね。
















そういやメンバーさんからちょっと遅めの誕生日プレゼントをもらった。








これ(笑)



でもこういうちょっと気が効いたのって好きかも。









ん?







・・・・・・















・・・今夜はこういうオチか?(爆)












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夏のひととき

2010-08-24 | GENの日常




早朝からちょろっと海に行って














そのままひと泳ぎ






波打ち際まで戻ってきて













時間にしてほんの数分






つかの間の夏時間。










簡単でしょ?















お祭りウオッチング



ほう

灯篭流しか。






洋館と月が美しい。














さっ、アイスでも買って食べるかな。

























まいう~♪










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愛知の西尾くん

2010-08-23 | ボクシング



週末は各地区で千葉国体出場枠をかけての各県の対抗戦、
国体ブロック予選が行われたようですな。













北信越ブロックは隣県、富山市で開催。




そして東海ブロック大会は岐阜工業高校で行われたらしい。

出場権を得たのは少年・成年ともに愛知と岐阜。







・・・と、報告してくれたのは静岡の太田くん。


岐阜から浜松への帰り道に渋滞にハマって大変だったみたいだがね(笑)











太田くんは今回、ぼくの後輩の情報も送ってくれた♪



東海大会で活躍した愛知県代表・西尾亮輔選手(専修大学)なのだ。


(撮影:静岡県連盟、太田祐治監督


西尾くん新潟国体のTシャツ着てるじゃん(笑)

彼は国体に続き、全日本選手権にも出場予定だって。







ちなみに西尾くんは高校時代に、
現在プロで活躍中の某有名選手に勝利したことがある。







スゴイね。







彼は全国大会で優勝できる位の潜在能力があると思う。

秋の国体&全日本での活躍に期待!









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GEN目線的・賢治作品

2010-08-22 | こんな事考えてる


宮沢賢治の作品の一つである『猫の事務所』




これはいじめのお話なんだよねぇ。












軽便鉄道の停車場の近くにある猫の第六事務所。
ここは主に猫の歴史と地理をしらべるとこ。




事務長は大きな黒猫。

一番書記は白猫
二番書記は虎猫
三番書記は三毛猫
そして四番書記は竃猫(かまねこ)




いつも竈(かまど)の中で寝てるからかま猫なんだって。






このかま猫と呼ばれる落ちこぼれ的存在の設定の猫が、
他の猫から日常的にいじめの対象にされているというもの。










例えば





ある日、虎猫が弁当を食べようとしたが誤って床に落としてしまった。
虎猫は机から手を伸ばして弁当を拾おうとするが届かず拾えない。




それを見たかま猫が気をきかせて親切に拾ってあげたところ虎猫は怒りだし
『なんだ!ぼくにこの床に落ちた弁当を食べろというのか!』と怒鳴りだした。









・・理不尽極まりない話・・・

昭和時代の神奈川県の某高校ボクシング部かと思ったわ。





やつぱり僕が悪いんだ、仕方ないなあと、かま猫は考へて、
なみだをまん円な眼一杯にためました。













だが唯一、黒猫の事務長はいつもかま猫をかばってくれていた











ある日、三番書記の三毛猫が黒猫の事務長に
『かま猫が事務長の座を狙ってます』と告げ口をする。



もちろん大ウソ、まったくのデマ







だがこれに怒った事務官は



仕事がはじまりました。かま猫はだまつてうつむいてゐました。原簿がないのです。
(中略)
ああ、これはぼくの仕事だ、原簿、原簿、とかま猫はまるで泣くやうに思ひました。





かま猫からすべての仕事を取り上げてしまった。

さらに事務官を含む事務所の全員が、かま猫を無視しはじめる。




事務所の中は、だんだん忙しく湯の様になつて、仕事はずんずん進みました。
みんな、ほんの時々、ちらつとこつちを見るだけで、たゞ一ことも云ひません。

そしておひるになりました。
かま猫は、持つて来た弁当も喰べず、
じつと膝(ひざ)に手を置いてうつむいて居りました。
たうとうひるすぎの一時から、かま猫はしくしく泣きはじめました。







・・・・



(驚)







大正末期に書かれたこの作品が








現代社会で起きている問題を警鐘している。。。。。










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