音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

のだめカンタービレ#16とドラマ

2006-10-17 | 本 マンガ
やはり、これを書かない訳にはいきません。

昨日、のだめカンタービレ#16を買いました。
ちょっと油断してて、シャーペン付はゲットできませんでした。

いつもなら、その日のうちに、即読みしますが、今いろんなことを抱えていて、おまけに、漫画1冊、本2冊同時に読んでる(借りてる本を返さねばなりません)ので、後でゆっくり読むことにします。

さて、ドラマです。
とうとう始まりました。
実は、玉木くんのファンです。
“ウォーターボーイズ”のDVDを何度見たかわかりません。
まわりからは、妻夫木くんのほうがいいとか、玉鉄のほうがいいと、さんざん言われるのですが、・・

でも、正直、玉木くんには千秋さまはムリじゃない?って思いました。
のだめがこれだけ、売れて、千秋さまに対する思いもふくらんでいるでしょうから、誰がやっても、かなりの批判がおこるのでは・・・と心配。
そして、クラシック通の人々からは、きっと、「あれは指揮じゃない」とか、ののしられるのでは・・と心配ばかりしていたのでした。

番組宣伝を見ても、いまいち、「それでいいの~?」と思ってたのですが・・・
こうして、母のような気持ちで玉木くんを心配しつつ、テレビ画面を見つめたのでした。

まず、上野樹里ちゃんの、のだめ、いいじゃない~
ピアノに向かう猫背な姿。
雰囲気出てる。

俺様千秋さまもいいじゃない

真っ黒なクリームシチューとイクラ?も、いいぞ!!

胴体着陸の飛行機、おもちゃですか?
受けをねらってるんですか?

来週も、見よう!と思えた。

注文をつけるなら、はりせん先生に少し違和感があるのと、
真澄ちゃんのキャラは、もっと濃くてもいいと思う。
これからかな?キャラが出てくるの。

クラシックファンが増えたらいいな~

千秋さまの指揮は、これからですね。
やっぱり、心配な母の気持ち。
上手くいきますように