音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

のだめカンタービレ ドラマ第3話

2006-10-31 | 本 マンガ
忙しすぎて、2日間、ブログを休むつもりだったが書いてしまう


 昨日も面白かった!

♪1回目から気に入ってしまったが、エンディングで出てくる、劇場の場面が好き。劇場が、ペーパークラフトの付録にでもなったら、確実に買ってしまう。

♪のだめが、千秋に、はたかれたところで、思わず「イタッ」と叫んだ。1,2回目より強力だった。

♪ブー子がまた出てきて、やっと漫画のシーンを思い出せた。

♪オーケストラで、チューニングのため、オーボエがAの音を鳴らし、皆が一斉に音を鳴らしたとき、間髪を入れず、「ピッチ、わるっ」と声をそろえて言う我が家族。きびしい。


♪玉木くんとウォーターボイズで一緒だった、近藤公園?くんが出ていた。
確かクラリネット奏者で、名前が、「玉木」だった。
彼は、前の前の朝ドラの「風のハルカ」にも出ていて、妹と結婚した先生役だった。いろんな役が出来るので、名脇役として生きていってほしい。

♪コントラバスの子の邸宅で、お父さんが弾いたピアノが「ひらけ ごま」で笑えた。

♪一番爆笑したのが、のだめが、そのお父さんに「お父さんに音程のこと言われたくない」(ちょっとセリフ違うかも)と言ったとき。

♪ベートーベンの7番も素敵だけど、途中でよく出てくる、あの音楽は何だっけ・・・と昨日からずっと悩んでて思い出した。
プロコフィエフのバレエ組曲「ロミオとジュリエット」より だ(合ってる?)ソフトバンクのCMにも使われているので、最近よく耳にする。

♪愛すべき裏軒のおじさんは出たけれど、胴体着陸のおもちゃの飛行機はなかった。

♪真澄ちゃんの髪かざりが可愛かった。


♪千秋玉木さまは、やっぱりカッコよかった
指揮しながら、それぞれに指示を出す演技、がんばったね!(母の気持ち)