1年4ヶ月ぶりの発表会でした。
前回と同じ 合同メンバーで
ピアノ・歌・フルート・合唱と、ヘルマンハープ演奏と
特に何かを企画しなくても、いろいろ楽しめるプログラムです。
その中でも、わが教室では、生徒たちに室内楽を体験してほしいと
常々思っており、この度念願がかないました。
フルートの先生がいらっしゃるのだから、お願いするしかない!と
教室からは、二人だけですが
「メヌエット」と「アラベスク」 をフルートと共に演奏
生徒たちも、今すぐはわからなくても、何かをつかんでくれたことと思います。
フルートの先生にも喜んでもらえたし、他の先生にも好評でした。
今週は、学級閉鎖、学年閉鎖とインフルエンザの流行
お休みの人が出ても不思議でない状況だったのですが
一人の欠席もなく無事終了することができ、安堵しています。
10日前に、全くもって練習しなかった生徒が
「先生、どうしよう~~」と泣きついてきましたが・・・
(内心、こっちが言いたいわ~)
さすがに、この10日は一生懸命がんばりました。
1月に入り、何人かはとても仕上がりも悪く、のん気な状態ではなかったのに
なんだか、心が穏やかで
自分に対して「熱心さに欠けてるのでは・・・」とさえ思いました。
ただ、最近熟睡できない日が続いたので、やっぱりプレッシャーかな・・とも。
初めてでドキドキだった子も、お母さんがドキドキしてた子も
無事に終わって、いい顔してたね~
指導の至らないところは多々ありますが、みんなよく頑張りました。
人前で演奏する、舞台の経験を踏んで、
音楽だけでなく、幅広く成長してほしいです。