音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

ヘルマンハープ演奏会

2010-11-07 | ヘルマンハープつれづれ
ヘルマンハープ協会主催の大きな演奏会があり
お友達の教室も出演されるので行ってきました。

前にバロックダンスの講座を受講した時の先生が
バロックダンスで出演されるので、それも楽しみでした。
バロック時代の衣装で、ヘルマンハープとヴィオラダガンバの演奏と共にダンス
ヴィオラダガンバの弓から奏でられる音も心地よかったです。

Ruheのメンバーとお昼をとりに休憩した後
各教室の演奏を聴きました。
遠く東京から来られた方たちも・・・
全部聴いたわけではないですがヘルマンハープだけでなく、お琴やピアノとのアンサンブルもありました。

お友達の教室も、ヘルマンハープを楽しんでおられる様子が伝わってきて
素敵なアレンジでした。

ロビーに出ると、同期のインストラクターのお友達で
愛知のインストラクターの方と初めてお会いしました。
音楽療法士さんで、「虐待ゼロ」の活動もされておられ
ダ・カーポの歌う「はじめての日」

という曲を手話つきで歌ってくださり、Ruheの3人、涙腺がゆるみました。

ヘルマンハープという楽器との出会いから5年
こうして、いろんな素敵な方たちとのご縁が出来たことが宝物になっています。
これまでもずっとそう思ってきましたが、今日も改めてそのことを強く感じました。