毎年、年末の恒例になっている
友人が出演するハンドベルのコンサートに行ってきました。
今年はいつもと会場が違って、響きもよくなり
本当に美しいベルの音
いくつものベルのハーモニーの中に
自分も溶け込んでいくような心地よさでした
メンバーが心をあわせて
心ひとつに
今、コード勉強会で
心のピッチで・・とか
根音の気持ちで・・と
学び、実践しようとしていますが
まさに、ハンドベルの皆さんが
そのことを実践し表現されてるのでは・・と思いました。
毎回、ハンドベルのために作られたオリジナル曲が素晴らしいと感じます。
知られていない曲なので、1曲だけ とのことですが
もっと聴きたいと思います。
賛美歌も、もちろんいい
ショパンの「別れの曲」
ピアノで弾いても、他の楽器でも
アレンジによっては、がっかりすることもありますが
ハンドベルのハーモニー、響きがとても美しく
後半部分のとても合わせにくいところも、いいアンサンブルで素晴らしかったです。
ジョン・レノンもよかった。
2時間近くの演奏時間なのに、まだまだ飽きずに聴いていたい音色でした
拍手です